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2021/01/16

おうち時間に。

こんにちは、サービステクニシャンの相川です。

外出自粛のなか、皆様はおうちでどの様にお過ごしでしょうか?
今回は、そんな時にピッタリな僕の趣味であるプラモデルについて書いていきたいと思います。

いつもは飛行機のプラモデルしか作らないのですが、今回は車のプラモデルにチャレンジしてみました!

で、模型屋さんで見つけたのが、こちらの1300ビートル 1966年型。


開けてみると、中身はこんな感じ。
DSC_0067.JPG
部品の数は100ピースもないぐらいです。

さっそく組み立てていきます!
まずは説明書通りにエンジンから。

説明書では細かく配色が指定されていますが、そのまま組んでしまいます。
こんな感じになりました。
DSC_0080.JPG
少しさびしいのでコードや配線を0.3ミリのハンダ線をくっつけてディテールアップ。
DSC_0082.JPG
ここからは塗装です。ムラになってもいいように下地にシルバーのサフェーサーを塗装します。
DSC_0083.JPG
上からセミグロスブラックを塗装します。
DSC_0086.JPG
筆を使ってドライブラシという方法でシルバーを塗るとパーツの輪郭が強調されます。
DSC_0087.JPG
細かいところに色を付けて、さらに汚れた感を与えてみました。
DSC_0095.JPG
DSC_0097.JPG
後ろはこんな感じでミッションやスターターも表現されてますね。
(実物を見ていないので配色は適当です。)

長くなってしまいますので今回はエンジンまでで。

家にいる時間が長くなりプラモデルの人気が出ているようです、皆様もおうちでお気に入りのフォルクスワーゲン車を作ってみてはいかがでしょうか?


つづく。

相川 雄大 フォアマン

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