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2016/08/04

カーライフ12

いつもお世話になっております。
公私ともに車漬けな営業の黒瀬でございます。

只今、11月の富士スピードウェイ走行会に向けて準備をしております。
本来はサーキットのライセンスを取得すれば毎月走りに行けますが、車の消耗も激しくなりタイヤはサーキット2回から3回で交換。ハイスピードで全開区間が多い富士ですと満タンの燃料は一時間走れば殆ど無くなります。それ以外に走行会の前後でエンジンオイル・ミッションオイル交換・各部消耗品等々といった感じで資金が掛かります。サラリーマンの私では行けて半年に一回といったところでしょうか。

サーキットに行かずとも普通に乗れば車は消耗します。ですから皆様にはメンテナンスの出費を抑えるサービスプラスとウォルフィサポートに加入していただき残価設定ローン満了でのお乗り替えをオススメいたします。

今回の走行会に向けての変更ポイントはタイヤサイズと軽量鍛造ホイールへの変更です。
これまではサーキット仕様としてVW純正レーシングホイールにTOYOタイヤR1R を履かせておりましたが 念願の軽量鍛造ホイールのNEEZ をフロント16インチ リア15といった組み合わせで用意する事ができました。
フロントタイヤはブレーキサイズとコーナリングを考え16インチ。リア15 インチでより軽く 更にリアを流してコーナリングしたいのでタイヤは純正より細い195にする予定です。
早速ホイールを履き替えての印象は、ホイールがとても軽量なので動きが変わり車が軽くなった印象です。

分かりやすくお話しするなら、鉄下駄を履いて走るのとジョギングシューズを履いて走るイメージです。ホイールを1キロ軽くするとボディを15キロ軽量化するのに相当すると言われる程です。確かに重いバーベルを手で持って走るより鉄下駄で走る方が辛いですよね。
このホイールがタイムアップに繋がってくれれば良いのですが。

他には走行会までにシリコンターボホースの交換と各部のメンテナンスをしていきます。
11月までは時間があるようで意外に時間が無いですが、無い頭を絞って考えて前回の走行会よりもタイムが削れるように工夫とテストを重ねて行きたいです。
今回装着しましたホイールはサーキット専用となり当社では扱っておりません。
皆様も最高なカーライフを送っていただければと思います。

黒瀬 守一 セールススタッフ

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