こんにちは、営業の黒瀬です。 最近は暖かくなり　すごしやすくなってまいりました。 そんななか　富士スピードウェイの走行会に昨日行って参りました。 天候にも恵まれ　平日ということもあってか出場台数も少なく、広いコースをこころおきなく堪能することが出来ました。 いつも走りに行くミニサーキットとは速度域が違い、また公道では絶対に体験出来ない経験とポロとの至福な時間を過ごす事が出来ました。

富士スピードウェイの長いホームストレートでは、220km/hをマークしました。 そこからフルブレーキをして第一コーナーに突入です。 さすがフォルクスワーゲン車　200km/hオーバーでも安定感あります。 私の車は敢えてボディ補強は一切していませんが、ポロの車体がタイヤを路面に押し付けているのでしょうか。 公道では絶対に体感出来ない貴重な経験をさせたいただきました。 ポロとの幸せな時間の後、場内にある　伝説の富士30°バンク　メモリアルパークに行きました。 事故が多発して閉鎖になった30°バンク。 かつて本コースの長いストレートからこの30°バンクに繋がっていたと思うと、高低差と路面の波に驚きます。 箱スカやセリカがこの洗濯板のようなバンクにストレートから200km/hで飛び込んでいったと思うと、昔のレーサーの腕は凄いと思いました。　 そんな車漬けの幸せな一日をおくりました。