警告灯がついたら!?
皆様こんにちは
一段と寒くなり雪が積もっている地方もあるでしょう!!
運転する際には十分お気をつけください
さて皆様、走行中などに警告灯がついてしまった事はありませんか?!
本日はそんな警告灯の種類と意味を紹介したいと思います
まず警告灯は深刻度によって色別されています!
※深刻な順から「赤」「黄」「緑」となります
赤: 最も深刻な状態が車に起きた時に表示されます
警告灯が表示されたら、速やかに安全な場所を見つけて車を停車して下さい。
点灯したまま走行を続けると、取り返しのつかない事態に なってしまうかもしれない危険な警告表示です。
黄: 赤色ほどの深刻な状況ではないものの、車に異常な状況が発生していることを お知らせするものです
しばらく様子を見つつ、可能なら安全な場所を見つけて停車して下さい。
その後、エンジンを停止?再始動を繰り返しても表示が消えない場合は、安全のために一度ご連絡下さい。
緑: 何らかの安全に対する表示です
レーンキープアシストが作動している時や、ブレーキペダルを踏んでいない時に 表示されます。
◎エンジンオイル
エンジンオイル量を点検します。
エンジンオイルが正常であっても警告灯が点滅した場合はエンジンを停止して
走行を続けないでください。エンジンが損傷する恐れがあります。
◎冷却水
□針の位置:-C-警告ゾーン冷却水の温度が高すぎます。
□針の位置:-B-正常な作動温度冷却水量が少なすぎます。
□針の位置:-冷却システムの故障 (それ以上走行しないでください)
◎ブレーキシステム
ブレーキシステムの故障、ブレーキ液量が少なすぎる
ABS警告灯と同時に点灯の場合はABS故障
※ABSが故障していてもブレーキをかけることはできます。ただしABS制御機能は働きません
◎中央警告灯
赤色の中央警告灯が点灯または点滅した場合はそれ以上走行しないでください。
故障している機能を点検し原因を取り除く必要があります。
◎バルブ 走行用ライト
ライトが切れています。
該当するバブルを交換してください。
◎タイヤの空気圧
タイヤの空気圧が設定した空気圧より低下した時やタイヤに構造的な損傷がある時に警告音がなりコンビネーションメーター及びインフォテイメントシステムのディスプレイにメッセージが表示されます。
この他に