皆様こんにちは、 いつもVolkswagen西大宮のブログをご覧いただき有難うございます。 本日はガソリンエンジンに使われてるスパークプラグのお話です。 スパークプラグって何? スパークプラグは、火花を飛ばしガソリンに火をつけ、エンジンを動かす大変重要な役割を担っています。 長さ約5cm、幅1cmと小さいですが1分間に最大3500回も着火を繰り返す働きものです! 交換しないとどうなるの? 経過日数とともに、ガソリンに火花を飛ばす電極部分が少しずつ摩耗します。 毎日乗ってるとあまり変化に気付きませんが、パワーや加速が落ちてきて知らないうちに、アクセルを踏み込んでしまい、燃費も悪くなってしまいます。 さらに消耗が進むとエンジンがかかりにくい、エンジンが不調になることもあります。 適切な交換時期は、車種により違いはありますが、4年または60000km 一部車種は在庫もございます。 気になる方はぜひスタッフまでご連絡下さい!