2022/07/13
人生初めての・・・
皆さま こんにちは。
セールス F です。
いつもVolkswagen西大宮のBlogをご覧いただきありがとうございます
とうとう夏がやってきました!
皆様水分補給は十分してくださいね。
先日、首都高速を走行中にバーンと凄い音がしました。
パンクしたかな?心配していたら、メーター内に空気圧の警告灯が
ポーンと点灯しました。
辰巳パーキングに寄り、近づいてタイヤを見てみると
シューとエア漏れの音がしておりました。
自動車ディーラーに勤めて30年近く経過しましたが
初めてパンク修理剤を入れてみました。
日頃、お客様にはスペアタイヤが無い車両にはパンク修理剤が積載されており、
いざという時には応急的に走行できます。と
ご説明しておりますが、実際にやってみました。
まず、パンクしているタイヤのエアバルブのムシを外します。
エアが抜けたら、パンク修理剤のボトルの液体を全て注入します。
パンク修理キットの中に新しいムシがありますので、
装着して最後に簡易コンプレッサーで少し高めにエアを入れます。
初めて作業をしてみましたが、走行する遠心力で液体が内部の
損傷個所に染み込みエア漏れを塞いでくれます。
その後、すぐに首都高速を降り帰りましたが200キロ走行しても
エアは漏れませんでした。
後日、タイヤ交換をしましたが、パンク修理剤の液体は液体のまま
タイヤの内側に残っていました。
作業は簡単ですので、皆様ももしもの時はトライしてみて下さい。