Staff Blog
スタッフブログ
2023/11/30
みなさま、こんにちは 急に寒くなり朝晩の冷え込みが厳しくなりましたね 日が暮れるのが早くなりましたが、日中はぽかぽか陽気で気持ちがいいですね 今回のブログは NIGELLA HAIR DESIGN【ニゲラ ヘア デザイン】 東区・瀬戸にあるオシャレな雑貨屋さんのような雰囲気のプライベートサロンにお邪魔しました 店内は美容院とは思えないようなオシャレな雰囲気で、 中からは外のみどりが見えてお客様がほっと一息できる落ち着く空間でした。 完全予約制のマンツーマンで施術してもらえるので、小さなお子様連れでも安心 とてもかわいいキッズコーナーもございます おすすめのアロマヘッドスパはお客様のその日のコンディションに合わせて オイルを選んで調合してマッサージしてもらえます 店名のニゲラとはお花の名前で不屈の精神という花言葉があるそうです   店内の白壁は自分達で塗られたそうで、グリーンや雑貨がとてもオシャレでした 夜は街灯が少なく道が暗くなってしまうので、地域の方の安全のために 必ず閉店後もお店の外の電気は年中付けて下さっているそうです そんなお人柄が伝わるような細かい所までお客様のためにと、 沢山のこだわりが詰まった素敵なお店でした 今の顧客様をとても大事にされておられるのでご新規の方のご予約が 取りづらい場合もございますがあらかじめご了承くださいませ
2023/11/30
みなさま、こんにちは 急に寒くなり朝晩の冷え込みが厳しくなりましたね 日が暮れるのが早くなりましたが、日中はぽかぽか陽気で気持ちがいいですね 今回のブログは NIGELLA HAIR DESIGN【ニゲラ ヘア デザイン】 東区・瀬戸にあるオシャレな雑貨屋さんのような雰囲気のプライベートサロンにお邪魔しました 店内は美容院とは思えないようなオシャレな雰囲気で、 中からは外のみどりが見えてお客様がほっと一息できる落ち着く空間でした。 完全予約制のマンツーマンで施術してもらえるので、小さなお子様連れでも安心 とてもかわいいキッズコーナーもございます おすすめのアロマヘッドスパはお客様のその日のコンディションに合わせて オイルを選んで調合してマッサージしてもらえます 店名のニゲラとはお花の名前で不屈の精神という花言葉があるそうです   店内の白壁は自分達で塗られたそうで、グリーンや雑貨がとてもオシャレでした 夜は街灯が少なく道が暗くなってしまうので、地域の方の安全のために 必ず閉店後もお店の外の電気は年中付けて下さっているそうです そんなお人柄が伝わるような細かい所までお客様のためにと、 沢山のこだわりが詰まった素敵なお店でした 今の顧客様をとても大事にされておられるのでご新規の方のご予約が 取りづらい場合もございますがあらかじめご了承くださいませ

2023/11/20
みなさま、こんにちは 先日、おかやまマラソン開催されましたね 3年ぶり完全復活の「おかやまマラソン」 運営の皆様、ランナーの皆様、ボランティアの皆様、沿道応援の皆様・・・ 多くの方の協力の元、弊社スタッフもいい経験ができました ランナーのひとり、今井スタッフの軌跡をたどります・・・ 昨年からマラソンにすっかりハマり、今年ももちろん参加 昨年は21km時点でリタイヤ・・・ 今年はこの記録を超えたい!いや、必ず越えてみせると意気込みばっちり とはいえ、、全然練習できていないそうです。。 大丈夫か?? 8:50 ついに出発   順調に走り進め・・・ 折り返し地点 そして去年リタイヤしたここ!20km地点 ここは超えましたパチパチ そして、一番苦しかった・・・と振り返る千両街道から続く浦安、岡南大橋エリア ここはだれもが苦しいゾーンなのではないでしょうか 13:13 この写真を以って、今井スタッフのおかやまマラソン密着、完結 本当にお疲れ様でした 昨年の記録の21kmを余裕で越え、30km走り切りました 今井スタッフとマラソンの始まりは遡ること2年前 結婚式が迫っているのにこのわがままボディではだめだ・・・とやっと気づき、 ダイエット目的のマラソン せっかくなら、とおかやまマラソンに参加を決意したが、 コロナ禍で延期となり、昨年ついに出場の夢叶うが完走には叶わず。 今年も、完走には叶わず・・・しかし・・・ 去年の自分には勝ちました 参加し経験して得られたものは何にも代えがたいですね コロナでの制限がなくなり、完全復活したおかやまマラソン 沿道の声援の力は本当に大きく、特に苦しいときには心救われたようです 苦しいときに応援の力をエネルギーに変えるランナー、 そのランナーの頑張りに応援している方もきっと勇気をもらえたはずです ちなみに、 西岡山のサービスアドバイザー川藤は 4時間56分で完走 DUO岡山の本部のマネージャー吉岡は 4時間21分で完走 4時間切るのが難しいんよーと。 レべチ。 自己ベストというのはひとそれぞれで、過去の自分と戦うのは かっこいいですよね ちなみに・・・ 次の日、出張のためカバンを持って新幹線乗り場で待っていたときのこと。 足の上にうっかりカバンを落としてしまい 爪に激痛が走ったそうです ラ
2023/11/20
みなさま、こんにちは 先日、おかやまマラソン開催されましたね 3年ぶり完全復活の「おかやまマラソン」 運営の皆様、ランナーの皆様、ボランティアの皆様、沿道応援の皆様・・・ 多くの方の協力の元、弊社スタッフもいい経験ができました ランナーのひとり、今井スタッフの軌跡をたどります・・・ 昨年からマラソンにすっかりハマり、今年ももちろん参加 昨年は21km時点でリタイヤ・・・ 今年はこの記録を超えたい!いや、必ず越えてみせると意気込みばっちり とはいえ、、全然練習できていないそうです。。 大丈夫か?? 8:50 ついに出発   順調に走り進め・・・ 折り返し地点 そして去年リタイヤしたここ!20km地点 ここは超えましたパチパチ そして、一番苦しかった・・・と振り返る千両街道から続く浦安、岡南大橋エリア ここはだれもが苦しいゾーンなのではないでしょうか 13:13 この写真を以って、今井スタッフのおかやまマラソン密着、完結 本当にお疲れ様でした 昨年の記録の21kmを余裕で越え、30km走り切りました 今井スタッフとマラソンの始まりは遡ること2年前 結婚式が迫っているのにこのわがままボディではだめだ・・・とやっと気づき、 ダイエット目的のマラソン せっかくなら、とおかやまマラソンに参加を決意したが、 コロナ禍で延期となり、昨年ついに出場の夢叶うが完走には叶わず。 今年も、完走には叶わず・・・しかし・・・ 去年の自分には勝ちました 参加し経験して得られたものは何にも代えがたいですね コロナでの制限がなくなり、完全復活したおかやまマラソン 沿道の声援の力は本当に大きく、特に苦しいときには心救われたようです 苦しいときに応援の力をエネルギーに変えるランナー、 そのランナーの頑張りに応援している方もきっと勇気をもらえたはずです ちなみに、 西岡山のサービスアドバイザー川藤は 4時間56分で完走 DUO岡山の本部のマネージャー吉岡は 4時間21分で完走 4時間切るのが難しいんよーと。 レべチ。 自己ベストというのはひとそれぞれで、過去の自分と戦うのは かっこいいですよね ちなみに・・・ 次の日、出張のためカバンを持って新幹線乗り場で待っていたときのこと。 足の上にうっかりカバンを落としてしまい 爪に激痛が走ったそうです ラ

2023/11/07
みなさま、こんにちは今回のブログはワーゲンさんぽです!備中高松城址資料館に取材してきました。   「本能寺の変」ご存じの方も多いと思います 1582年、早朝、 明智光秀 が 謀反 を起こし、 京都 本能寺に滞在する主君・織田信長を襲撃した事件です その歴史的な「本能寺の変」の裏話が岡山の地にあったとしたら・・・? 興味深くないですか? その物語が北区高松にある備中高松城址資料館にあります とても興味深く、歴史って楽しい!面白い!もっと知りたい!となりました 旧資料館 「高松城水攻め」についてよくご存知な方も、よく知らないなぁーという方も ぜひこのブログをご一読くださいあなたもきっとハマるはず "天下布武"(織田信長が武力を以って天下を取る)の旗印を掲げて 全国制覇を進めていた織田信長は 中国地方の担当武将に羽柴秀吉(のちの豊臣秀吉)に命じた。 その秀吉に立ちはだかったのが毛利氏です。 毛利側の防衛ライン上にあった 宮路山城〈みやじやまじょう〉、冠山城〈かんむりやまじょう〉、加茂城〈かもじょう〉 日幡城〈ひばたじょう〉、松島城〈まつしまじょう〉、庭瀬城〈にわせじょう〉を 秀吉軍は次々と落としていったが、 本城の「高松城」だけはどうしても力攻めすることができませんでした。 そこで、黒田官兵衛の提案で「水攻め」に取り掛かりました。 つまり、川をせき止め、その水を敵の城・周囲に導入し孤立させる方法です。 堤防を築き、足守川の水を引き入れ、高松城を湖の湖城にしたのです。 現在も堤防の址が残っています。 毛利勢が手を出せないままでいる中、6月2日に本能寺の変で 織田信長が家臣 明智光秀の謀反により殺害されました。3日、信長の死を知った秀吉はそのことを隠して高松藩主・清水宗治の切腹を主張して 講和を結ぶように説きました。 そして、6月4日 清水宗治(当時:46歳)は 五千の城兵と毛利家を救うため、湖上に舟を浮かべて自刃し、 織田方と毛利方の和睦が成立しました。 これが、「高松城水攻め」です。 清水宗治の男気、かっこいいですよね自らが盾となり、まさに命をかけて城兵たちを守り抜いていった勇姿が 今もなお語り継がれているそうです 宗治の辞世句ここで、この出来事についてもう少し深く掘り下げていきたいと思います1.なぜ水攻めなのか?他にも考えた策略があったのか?→「兵糧攻め
2023/11/07
みなさま、こんにちは今回のブログはワーゲンさんぽです!備中高松城址資料館に取材してきました。   「本能寺の変」ご存じの方も多いと思います 1582年、早朝、 明智光秀 が 謀反 を起こし、 京都 本能寺に滞在する主君・織田信長を襲撃した事件です その歴史的な「本能寺の変」の裏話が岡山の地にあったとしたら・・・? 興味深くないですか? その物語が北区高松にある備中高松城址資料館にあります とても興味深く、歴史って楽しい!面白い!もっと知りたい!となりました 旧資料館 「高松城水攻め」についてよくご存知な方も、よく知らないなぁーという方も ぜひこのブログをご一読くださいあなたもきっとハマるはず "天下布武"(織田信長が武力を以って天下を取る)の旗印を掲げて 全国制覇を進めていた織田信長は 中国地方の担当武将に羽柴秀吉(のちの豊臣秀吉)に命じた。 その秀吉に立ちはだかったのが毛利氏です。 毛利側の防衛ライン上にあった 宮路山城〈みやじやまじょう〉、冠山城〈かんむりやまじょう〉、加茂城〈かもじょう〉 日幡城〈ひばたじょう〉、松島城〈まつしまじょう〉、庭瀬城〈にわせじょう〉を 秀吉軍は次々と落としていったが、 本城の「高松城」だけはどうしても力攻めすることができませんでした。 そこで、黒田官兵衛の提案で「水攻め」に取り掛かりました。 つまり、川をせき止め、その水を敵の城・周囲に導入し孤立させる方法です。 堤防を築き、足守川の水を引き入れ、高松城を湖の湖城にしたのです。 現在も堤防の址が残っています。 毛利勢が手を出せないままでいる中、6月2日に本能寺の変で 織田信長が家臣 明智光秀の謀反により殺害されました。3日、信長の死を知った秀吉はそのことを隠して高松藩主・清水宗治の切腹を主張して 講和を結ぶように説きました。 そして、6月4日 清水宗治(当時:46歳)は 五千の城兵と毛利家を救うため、湖上に舟を浮かべて自刃し、 織田方と毛利方の和睦が成立しました。 これが、「高松城水攻め」です。 清水宗治の男気、かっこいいですよね自らが盾となり、まさに命をかけて城兵たちを守り抜いていった勇姿が 今もなお語り継がれているそうです 宗治の辞世句ここで、この出来事についてもう少し深く掘り下げていきたいと思います1.なぜ水攻めなのか?他にも考えた策略があったのか?→「兵糧攻め

2023/10/17
みなさま、こんにちは 今回は少し遠方の岡山県真庭郡新庄村までワーゲンさんぽです 岡山市内から約99km離れた、緑豊かな自然あふれる村です 新庄村といえば、がいせん桜が有名ですよね 全国的にも珍しい宿場町の桜並木「がいせん桜」は、 明治39年、日露戦争での戦勝を記念して137本の桜が植えられたものだそうです 暖かくなった春にはきれいな桜を見にドライブもいいですね そんな「がいせん桜」の名前が付いた、 「道の駅がいせんざくら新庄村」へ丹原スタッフが行ってきました がいせんざくら新庄宿は新庄村の魅力を発信する場として2018年4月にオープンしました 新庄村の特産品だけではなく、村の日常の買い物スポットとしての機能も備えていて、 地域のコミュニティポイントとしての役割も担っています みんなの憩いの場ですね ここでの代表商品は、なんといっても、「ヒメノモチ」 新庄産のもち米100%「ヒメノモチ」を使った弾力のある食感が魅力のお餅です こちらの「ヒメノモチ」を使った大福やあられも村のマーケットで テイクアウト可能です   珍しい米と麦のクラフトビールやもち米焼酎もありました 飲んでみたいですね! ヒメノモチからきた、MOCHI-HACHI Tシャツもありました   ゆるゆるかわいい・・・ また、村の食堂では牛餅丼やぜんざい、ひめっ子雑煮も お召し上がりいただけますよー★ この道の駅には、製麺工場も併設されていて、 ヒメノモチ米を使って作られた米粉麺が作られています もちもちとした食感で、うどんや中華麺などに加工されています   村の食堂のうどん・ラーメンなどに使われるほか、 村のマーケットでも麺の販売していますよ そして、そして!JAF会員の方、必見 限定割引の商品がありました 村のマーケットではJAFアプリの提示をお忘れなく ちなみに、EV充電スポットもありましたよ ID.4で行ってみたので、その記録はVW西岡山のインスタをチェック Instagram ぜひ、日帰りでちょい旅におすすめな 「道の駅がいせんざくら新庄村」へいってみてくださいね
2023/10/17
みなさま、こんにちは 今回は少し遠方の岡山県真庭郡新庄村までワーゲンさんぽです 岡山市内から約99km離れた、緑豊かな自然あふれる村です 新庄村といえば、がいせん桜が有名ですよね 全国的にも珍しい宿場町の桜並木「がいせん桜」は、 明治39年、日露戦争での戦勝を記念して137本の桜が植えられたものだそうです 暖かくなった春にはきれいな桜を見にドライブもいいですね そんな「がいせん桜」の名前が付いた、 「道の駅がいせんざくら新庄村」へ丹原スタッフが行ってきました がいせんざくら新庄宿は新庄村の魅力を発信する場として2018年4月にオープンしました 新庄村の特産品だけではなく、村の日常の買い物スポットとしての機能も備えていて、 地域のコミュニティポイントとしての役割も担っています みんなの憩いの場ですね ここでの代表商品は、なんといっても、「ヒメノモチ」 新庄産のもち米100%「ヒメノモチ」を使った弾力のある食感が魅力のお餅です こちらの「ヒメノモチ」を使った大福やあられも村のマーケットで テイクアウト可能です   珍しい米と麦のクラフトビールやもち米焼酎もありました 飲んでみたいですね! ヒメノモチからきた、MOCHI-HACHI Tシャツもありました   ゆるゆるかわいい・・・ また、村の食堂では牛餅丼やぜんざい、ひめっ子雑煮も お召し上がりいただけますよー★ この道の駅には、製麺工場も併設されていて、 ヒメノモチ米を使って作られた米粉麺が作られています もちもちとした食感で、うどんや中華麺などに加工されています   村の食堂のうどん・ラーメンなどに使われるほか、 村のマーケットでも麺の販売していますよ そして、そして!JAF会員の方、必見 限定割引の商品がありました 村のマーケットではJAFアプリの提示をお忘れなく ちなみに、EV充電スポットもありましたよ ID.4で行ってみたので、その記録はVW西岡山のインスタをチェック Instagram ぜひ、日帰りでちょい旅におすすめな 「道の駅がいせんざくら新庄村」へいってみてくださいね

2023/09/03
みなさま、こんにちは 朝晩の暑さが和らぎ、ほんの少しずつ秋が近づいてきていますね 今回のワーゲンさんぽは、VW西岡山の敷地内です 店舗西側の出入り口(ローソン側)を利用したことのある方は 狛犬さんが座っているのを見たことがありますか? スタッフの中で昔からよく西岡山を知っているスタッフに聞いてみると、 「勤務し始めた平成初期から当たり前のようにいるなあー」とのこと 30年以上?!VW西岡山を見守ってくれている狛犬さんを取材しました ・・・とはいえ 狛犬さんは寡黙な方なので、この地域を守ってくれている 「今村宮」さんにお話しを伺いました 狛犬さんは通常、神社を守るために 参道入り口の両脇に鳥居とともに構えています でも現在、狛犬さんの隣に鳥居はないんですよね なぜだろう・・・? そこで、詳しくお話を伺いしました まず、第一の鳥居は1817年(文化14年)に作られて 元々は、竹通町内会の公会堂の横に構えていたそうです 西岡山から南へ下がっていって、現在のカフェ青山さんの通りにあったそうです その後、1859年(安政6年)に第一の鳥居の隣に狛犬さんが建てられました ↑安政6年 11月吉日 と記されています もうひとつの狛犬さんには・・・ ↑ 常磐町(現在の田町)の毘沙門講さんという方々が世話人として 建てたということが彫られていますね そして、狛犬さんが建てられたその1年後に大きな出来事が起こります 安政7年の大地震です 大地震の影響で第一の鳥居は転倒してしまいます しばらく鳥居はしばらく倒れたままでしたが 区画整理のため鳥居のみ今村宮へ移されてきたそうです 転倒したところから今村宮に引っ越ししてきているので もうひとつある、第二の鳥居と比べて鳥居の長さが 短くなっているのかもしれませんね 手前の鳥居のほうが長さが短いの、わかりますか? こちらの鳥居が、安政の時代に狛犬とともに建てられた 第一の鳥居なのかもしれませんね そして、折れてしまった第一の鳥居の根本の部分のようなものが 今村宮の池のほとりにありました もしかすると、折れた鳥居の根本なのかもしれませんね 昔の人はどうやって運んだんだろう・・・不思議です お話を伺ってから見て感じる鳥居は長い歴史を感じました 鳥居は引っ越ししましたが、狛犬はしばらくその場に鎮座していたそうです 時代
2023/09/03
みなさま、こんにちは 朝晩の暑さが和らぎ、ほんの少しずつ秋が近づいてきていますね 今回のワーゲンさんぽは、VW西岡山の敷地内です 店舗西側の出入り口(ローソン側)を利用したことのある方は 狛犬さんが座っているのを見たことがありますか? スタッフの中で昔からよく西岡山を知っているスタッフに聞いてみると、 「勤務し始めた平成初期から当たり前のようにいるなあー」とのこと 30年以上?!VW西岡山を見守ってくれている狛犬さんを取材しました ・・・とはいえ 狛犬さんは寡黙な方なので、この地域を守ってくれている 「今村宮」さんにお話しを伺いました 狛犬さんは通常、神社を守るために 参道入り口の両脇に鳥居とともに構えています でも現在、狛犬さんの隣に鳥居はないんですよね なぜだろう・・・? そこで、詳しくお話を伺いしました まず、第一の鳥居は1817年(文化14年)に作られて 元々は、竹通町内会の公会堂の横に構えていたそうです 西岡山から南へ下がっていって、現在のカフェ青山さんの通りにあったそうです その後、1859年(安政6年)に第一の鳥居の隣に狛犬さんが建てられました ↑安政6年 11月吉日 と記されています もうひとつの狛犬さんには・・・ ↑ 常磐町(現在の田町)の毘沙門講さんという方々が世話人として 建てたということが彫られていますね そして、狛犬さんが建てられたその1年後に大きな出来事が起こります 安政7年の大地震です 大地震の影響で第一の鳥居は転倒してしまいます しばらく鳥居はしばらく倒れたままでしたが 区画整理のため鳥居のみ今村宮へ移されてきたそうです 転倒したところから今村宮に引っ越ししてきているので もうひとつある、第二の鳥居と比べて鳥居の長さが 短くなっているのかもしれませんね 手前の鳥居のほうが長さが短いの、わかりますか? こちらの鳥居が、安政の時代に狛犬とともに建てられた 第一の鳥居なのかもしれませんね そして、折れてしまった第一の鳥居の根本の部分のようなものが 今村宮の池のほとりにありました もしかすると、折れた鳥居の根本なのかもしれませんね 昔の人はどうやって運んだんだろう・・・不思議です お話を伺ってから見て感じる鳥居は長い歴史を感じました 鳥居は引っ越ししましたが、狛犬はしばらくその場に鎮座していたそうです 時代

2023/08/10
みなさま、こんにちは 前回に続いて、ありがとうファームさんのご協力の元、 ショールームの絵を変えました第二弾 今回は、文谷 優介さんの絵をチョイスしました 文谷さんの絵はどれも目を引くものばかりで、水性ペンで書いているものが特に多く、 かわいらしい絵ばかりです その中でも、今回はほかの絵とひと味違う「情熱~もっと熱く~」をチョイスしました この絵は、最初のころに書かれた絵で、休憩はほぼなしで約7時間描き続けた絵だそうです 最初は、綿棒でちょこちょこと描いて・・・ 最後の右下あたりは気持ちが高揚し手で描き進めていたそうです! 情熱を感じたと、お母様が仰っていました 明るいイエローや深いグリーン、鮮やかなパープル・・・ いいバランスでひとつの絵になっていてとても素敵です 小さいころから優介さんは絵を描くことが好きだったんですか?と お母様に尋ねると、「いいえ!」と 5年前に掃除のお仕事をしているときにたまたま書いた絵が目に留まり、 果実工房さんのパッケージに採用され、文谷さんのファンが増えていったようです クラブンさんの企業説明の際にお渡しするエコバックも文谷さんの「うし」です かわいらしいほっこりする絵ですよね 文谷さんの絵を見てみると、動物シリーズ、果物シリーズ、お花シリーズとシリーズ化しています ほとんどの絵を約200色の水性ペンで描かれています☆ 柔らかな色合いと滲みが素敵です ずっと近くで文谷さんを見守っている、ありがとうファームさんは、 「文谷くんは、点と点で描いていき、いつの間にかつながっている。つながっていないようでつながる。」と 仰っていました 文谷さんは、絵を描くとき、歌を口ずさみながら心から楽しそうに 笑顔で描いているのが印象的だそうです お母様は「もっと絵を描きたい!」と 自分のやりたいことを見つけられた優介さんの姿を見て、とてもうれしかったそうです 自らの手でやりたいことを見つけ、幸せにたのしく過ごしてもらえることが ご両親にとっては最高の贈り物ですよね 文谷さんのお母様もキラキラと目を輝かせながらお話してくださっている姿が印象的です コンプレックスを誰も真似できない唯一無二の武器に変え、 さらに素敵な絵を描いてくれるであろう今後の文谷さんに期待しています
2023/08/10
みなさま、こんにちは 前回に続いて、ありがとうファームさんのご協力の元、 ショールームの絵を変えました第二弾 今回は、文谷 優介さんの絵をチョイスしました 文谷さんの絵はどれも目を引くものばかりで、水性ペンで書いているものが特に多く、 かわいらしい絵ばかりです その中でも、今回はほかの絵とひと味違う「情熱~もっと熱く~」をチョイスしました この絵は、最初のころに書かれた絵で、休憩はほぼなしで約7時間描き続けた絵だそうです 最初は、綿棒でちょこちょこと描いて・・・ 最後の右下あたりは気持ちが高揚し手で描き進めていたそうです! 情熱を感じたと、お母様が仰っていました 明るいイエローや深いグリーン、鮮やかなパープル・・・ いいバランスでひとつの絵になっていてとても素敵です 小さいころから優介さんは絵を描くことが好きだったんですか?と お母様に尋ねると、「いいえ!」と 5年前に掃除のお仕事をしているときにたまたま書いた絵が目に留まり、 果実工房さんのパッケージに採用され、文谷さんのファンが増えていったようです クラブンさんの企業説明の際にお渡しするエコバックも文谷さんの「うし」です かわいらしいほっこりする絵ですよね 文谷さんの絵を見てみると、動物シリーズ、果物シリーズ、お花シリーズとシリーズ化しています ほとんどの絵を約200色の水性ペンで描かれています☆ 柔らかな色合いと滲みが素敵です ずっと近くで文谷さんを見守っている、ありがとうファームさんは、 「文谷くんは、点と点で描いていき、いつの間にかつながっている。つながっていないようでつながる。」と 仰っていました 文谷さんは、絵を描くとき、歌を口ずさみながら心から楽しそうに 笑顔で描いているのが印象的だそうです お母様は「もっと絵を描きたい!」と 自分のやりたいことを見つけられた優介さんの姿を見て、とてもうれしかったそうです 自らの手でやりたいことを見つけ、幸せにたのしく過ごしてもらえることが ご両親にとっては最高の贈り物ですよね 文谷さんのお母様もキラキラと目を輝かせながらお話してくださっている姿が印象的です コンプレックスを誰も真似できない唯一無二の武器に変え、 さらに素敵な絵を描いてくれるであろう今後の文谷さんに期待しています

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