2025/01/20
ぼくが献血をする理由
こんにちは!
今回は、エンジニアの岡野がブログをお届けします
この度「岡山県赤十字社」より献血300回の感謝状をいただきました!
遡ること高校3年生の冬。
卒業記念として初めての献血をしました。
その後、神戸の専門学校に入り、寮生活をしており
ある日、神戸・三ノ宮の街をふらふらしていると・・・
献血カーがあり、「血液が不足しています。献血しませんかー?」
優しい看護師さんについていき、この時から本格的に献血をするようになりました。
なぜ、私が献血オタクになったのか。
それは、専門学校の課題で母校訪問がありました。
その際、恩師に近況報告も兼ねて
「最近、献血をしているんだ」と話したとき
「いいことしとるなあ。」と涙を流して喜んでくれました。
「実は、輸血を受けた経験があって、命を助けてもらった経験があるんだ」と。
恩師の話を聞き、献血をしてくれた人がいて、命を助けてもらった恩師がいる。
その恩師の教えを受け今の自分がある。
その時に、献血を続けていこうと決意しました。
平成30年7月に伊原木県知事から献血200回の感謝状を受け取りました
献血はきっと誰かの命を救います。
健康であるからこそできる献血。私はこれからもできる限り続けていきます