2022/01/14
Golfの魅力をご紹介!
新型Golf8(エイト)が約1年ほど前に登場して以来、不動の人気を集めています。
今回はそんなGolfの話題です。
Golfは、1974年の誕生以来、常に進化をし続けてきました!
先代のGolf7においては、
MQB(※1)というフォルクスワーゲン独自のプラットフォームの採用により、
走行性能や静粛性・快適性を向上、更には先進運転支援システムが搭載され、
飛躍的な進化により、日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました!
※授賞理由の詳細はこちら
8世代目となる今回は、主に下記の3つが軸となり大幅な進化を遂げました。
1.電動化
・・・マイルドハイブリッドシステム(eTSIエンジン)
2.運転支援の強化
・・・Emergency Assist(※2)・Travel Assist(※3)・LEDマトリックスヘッドライト
3.デジタル化
・・・Digital Cockpit Pro・最新モニターのMIB3・最新のタッチコントロール
※下記の画像を押しても飛べます※
実際に走行してみましたが、
マイルドハイブリッドエンジンである「eTSIエンジン」は一言で申しますと、
異次元の加速をします!!
エンジンの電動化によりすっきりとした加速をするのです。
それだけではありません。
ハンドリングも極めてマイルドで、前席にいても後席にいてもG(重力)が少ないのです。
また、意のままに操縦できて、段差時の突き上げ感も少ない。
ブレーキのフィーリングにおいても自然です。
クルマとドライバーが一体となるとはこのこと、
全てにおいて、『さすが、Golf!!』と思わせてくれて、
Golf8から降りた直後から、見る目が一変しました。
◆ ◇ ◆ ◇ ◆
【Golfのスペックを比較してみました】
<エンジン>
Golf eTSI Active:1.0L 直列3気筒ターボ+モーター(マイルドハイブリッド車)
(参考)Audi A3 Sportback 30TFSI:1.0L 直列3気筒ターボ+モーター(マイルドハイブリッド車)
<トランスミッション>
Golf eTSI Active:7速DSG
(参考)Audi A3 Sportback 30TFSI:7速Sトロニック
<最高出力(ネット値)[kW(PS)/rpm]>
Golf eTSI Active:81(110)/5,500
(参考)Audi A3 Sportback 30TFSI:81(110)/5,500
<最大トルク(ネット値)[Nm(kgm)/rpm]>
Golf eTSI Active:200(20.4)/2,000-3,000
(参考)Audi A3 Sportback 30TFSI:200(20.4)/2,000-3,000
<WLTCモード燃費>(※4)
Golf eTSI Active:18.6km/L
(参考)Audi A3 Sportback 30TFSI:17.9km/L
新型GolfのeTSI Activeと、比較対象としたAudiのA3 Sportback 30TFSIでは、
同じマイルドハイブリッドエンジン、トランスミッション等を採用していますが、
GolfのeTSI Activeのほうが燃費性能には優れております。
アイドリングストップからのエンジン再始動時にも、
セルの回る音や振動、復旧時ラグを最小限に抑えるので、
スタート&ストップの多い街中でさらに快適に走行できます。
<全長×全幅×全高>
Golf eTSI:4,295×1,790×1,475(mm)
(参考)Audi A3 Sportback 30TFSI:4,345×1,815×1,450(mm)
AudiのA3 Sportback 30TFSIは、全幅が1,800mmを超えているのに対して、
新型Golfは、1,790mm。
日本の道路やパーキングなどの設備の中には、狭く設計されているところも多いので、
新型Golfのほうが比較的、対応しやすい大きさであると言えます。
是非、フォルクスワーゲン長野にご来店いただき、あなたの五感で体感してくださいませ!
※1:ドイツ語でモジュールキットを意味する「Modulare Quer Baukasten」の頭文字をとったもの。車型を横断して共通部品を組み合わせる方法。
※2:本サービスをご利用の際は必ず「フォルクスワーゲン エマージェンシーアシスタンス」にご連絡ください。以下の場合には適用除外になります。
「フォルクスワーゲン エマージェンシーアシスタンス」に連絡せず独自に処置を行った場合、およびコーディネーターの指示に従わなかった場合、最寄りの正規ディーラーサービス工場まで走行可能な場合、交通事故(単独事故を含む)の牽引代等の処置費用、適用されるサービスには一定の範囲が、また、費用負担には上限があります。詳細につきましては、車載の冊子「フォルクスワーゲン エマージェンシーアシスタンス」にてご確認ください。<エマージェンシーアシスタンスの適用除外項目>最寄りの正規ディーラーサービス工場まで走行可能な場合、鍵を紛失または盗難された際の処置費用、故意・過失による破壊、損傷に対する処置費用、一部離島地域での処置費用、交通事故(単独事故を含む)の牽引代等の処置費用(有料にてアシスタンスいたします。ただし、メッセージサービスは適用されます。)、レースやラリーなどへの参加に起因する不具合、自動車保険等によりカバーされるべき費用、貴重品・装飾品・動植物などを車内に残さざるを得ない場合、車両に特に高価な付属品・装飾品が装着されている場合、本サービスの対象車両・期間、また、適用除外項目の詳細につきましては、車載の冊子「フォルクスワーゲン エマージェンシーアシスタンス」にてご確認ください。
※3:本機能は先行車のゆるやかな減速に対応するものであり、急ブレーキによる減速に対応するものではありません。<起動速度> 30km/h以上 <作動速度> 0?210km/h
※4:燃料消費率は、定められた試験条件のもとでの値です。実際の走行時には、この条件(気象、道路、車両、運転、整備などの状況)が異なってきますので、それに応じて燃料消費率は異なります。WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で校正した国際的な走行モードです。
※写真は欧州仕様車です。一部日本仕様車と異なります。
※機能・装備はグレードにより異なります。