Staff Blog

2020/12/13

いよいよ冬本番ですね!

皆さまこんにちは。 VW長野サービススタッフの豊田です。 いつもフォルクスワーゲン長野のブログをご覧頂きまして、誠にありがとうございます。
最近一段と気温も下がりいよいよ冬らしい季節がやって参りましたね。

さて、いよいよ冬本番を迎える訳ですが皆さま冬の準備は整っていますでしょうか。
冬に車をご使用するにあたって欠かせないのはやはりスタッドレスタイヤへの交換ですよね!

スタッドレスタイヤには寿命があるというのは皆さまご存じだと思いますが、今回は寿命とは大体どれくらいなのか。その見分け方をいくつかご紹介したいと思います。
スタッドレスタイヤの平均寿命は平均で3から4年になります。これはご使用年数ではなくタイヤの製造年月日から数えたものになります。
製造年月日はタイヤのサイドウォール(タイヤのサイズなどが表記されている場所)に表記してありますのでご参考にして下さい!

IMG_1875.jpg
この写真ですと、このスタッドレスタイヤは2013年38週に製造されたものになります。


それともう一つタイヤの寿命を判断する上で欠かせないのがタイヤのゴムの「溝」「硬さ」になります。
硬さは基本的にはご使用年数によって判断するものとなります。
溝を確かめる上で重要なのは「プラットフォーム」「スリップサイン」です!
スリップサインはノーマルタイヤにもあるものなのでここではプラットフォームを紹介させて頂きます。
「プラットフォーム」はスタッドレスタイヤの溝が新品から約半分に減ってきていることを確認できるサインです。これが交換時期の目安になります!
スタッドレスタイヤの溝が半分減っている状態ですとスタッドレスタイヤとして性能が発揮されない状態となっており大変危険な状態です。
是非ご参考にして下さい!

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新品のタイヤのプラットフォームです。

IMG_1876.jpg
使用されてすり減った状態のプラットフォームです。溝との高さが一緒になってきていますよね。


これから冬本番を迎え寒さが厳しくなる季節ですが皆さま体調にはお気をつけて、フォルクスワーゲンのお車で冬を是非楽しんでください!
何かスタッドレスタイヤの事やお車でご不安なこと、分からない事が御座いましたらいつでもお問い合わせください。
皆様のご来店、お問い合わせ心からお待ちしています!


豊田 航 営業

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