睡眠負債というらしい(:_;)
画像はパソコンに入っていたのでお借りしました
ごめん寝をしている猫ちゃん
さて、タイトルは最近ニュースで見たネタですが
どうやら一日6時間睡眠を二週間続けると、
脳の状態が2日徹夜したのと同じくらいになってしまうとの事です
しかも、脳の状態は本人が自覚できないとのこと
様々な病気のリスクにつながっているらしいです
ちなみに【布団に入っている時間】ではなく
【睡眠状態に入っている時間】が7時間前後あるのが理想だそうです
実際の睡眠時間って、寝入りが遅かったり途中で目が覚めたりと睡眠の質により
自分の思っている時間よりもかなり短かったりするらしいですね
睡眠の質を解消するにはメラトニンというホルモンの分泌を促すのが大切なのですが
(朝日光を浴びる、夜PCやスマホを控えるなど)
分かっていても夜寝る前ににスマホを見てしまったりします
どうやら休日にまとめての寝だめは効果ないらしいのですが
私はたくさん寝ると翌日すっきりしますね
昨日はお休みだったので、おとといの夜から16時間ほど寝ていました
おとといの朝から閃輝暗点が発症したり
発熱やら胃痛腹痛やら胸のつかえやら喉のつかえやら吐き気やら息苦しいやら・・・
完っ全なる体調不良で、帰ってきて倒れるように
寝室じゃないところでそのまま、しこたま寝ていたようです
夜眠れなくなるかなと思ったのですが
普通に眠れまして
本日は心なしか少しすっきりしています
睡眠はやはり大事です・・・
そういえば日本も、海外のシエスタ(お昼寝制度)を導入している会社が出てきたらしいですね
血圧や心臓病のリスクを下げ、パフォーマンスを向上させるなどいい事だらけです
日々の生活に追われている時こそ
ぜひ、今一度睡眠の質に目を向けてみて下さいませ