Staff Blog

2023/04/08

【インテリアにもサステナブルな革新を 】

皆様こんにちは。フォルクスワーゲン京都右京です。

フォルクスワーゲンは、2030年までに車両1台あたりのCO2排出量を40%削減することを目指して取り組みを進めています。
その一環として、電気自動車「ID.(アイディ)」ファミリーのインテリアに持続可能なリサイクル素材が採用されることになりました。

たとえば、シートカバーの素材にはSeaqual(R)ヤーン(糸)を使用。
この素材は、回収された海洋ゴミ10%とリサイクルされたPESヤーン90%から作られています。
生産時におけるCO2排出量は、従来のシートカバー素材に比べて約3分の1ほど削減されます。

また、今後日本に導入される予定の「ID.Buzz」には、海洋プラスチックや古いペットボトルをリサイクルした代替素材が、インテリアのさまざまな場所に使用されています。

もちろん、これらの素材で作られたインテリアは従来の素材と同じ特性を備えています。見た目や手触りの面だけではなく、耐久性や寿命の面でも同じ品質基準を満たします。

フォルクスワーゲンの「Way to ZERO」戦略に、今後もご注目ください。

Volkswagen京都右京
075-316-3344

上田 店長

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