2023/08/26
テクニカルマイスターのワーゲンSCHOOL#5
皆様こんにちは!
暑い日が続いていますが、体調などいかがですか?
5回目となる「テクニカルマイスターのワーゲンSCHOOL」
今回はお客様の大切なお車を点検・修理する工場やサービススタッフについて紹介します
まず、普段ご来店頂いても見る事のないサービスの工場の紹介です
ここで点検や修理を行います
車検の最終検査をする場所があり、診断機・工具などがあります。
まあ、普通です
これはエアコンスポットで冷風が出てきます。Volkswagen倉敷笹沖の工場には7本あります。
暑い日に使うのですが、それでも暑いです
これは洗車機です。
洗車機は傷付くと思われる方もいらっしゃいますが、Volkswage倉敷サ笹沖の洗車機は大丈夫
この様な細いスポンジになっていています。手洗いで擦ってしまうより傷つきにくいですよ
ワンコイン洗車も受け付けていますのでぜひご予約下さい
では、この工場で働いているサービススタッフについて紹介します。
フォルクスワーゲンではメカニックのことを"サービス テクニシャン"と呼びます
フォルクスワーゲンのプロを養成するために、フォルクスワーゲンではサービス技術トレーニングが実施されています
まず、ベーシックコースでフォルクスワー ゲン車の基礎知識を学びます
エンジン、ギヤボックス、ABS、エアコン、エアバッグ、「データバス」と呼ばれる車内ネットワークシステ ムなどを、「専用診断機(ODIS)」の使い方などともに学びます。
これだけでも十分実戦的な知識が得られるのですが、次にアドバンスコースに進みます
エンジン、ギヤボックス、ランニングギア、エレクトリカル、エアコン&コンフォートシステムの5科目があり、試験に合格したサービステクニシャンを各科目の「スペシャリスト」として認定していきます。
5科目すべてのスペシャリストとなったサービステクニシャンはテクニカルマイスターとして認定され、さらに故障診断技術を磨くためのダイアグノーシステクノロジーコースの受講を必須としトレーニングを終了します。
少し専門的な内容になりましたが、こうして生まれたテクニカルマイスターは、フォルクスワーゲン車の全分野にわたるサービス技術に精通した者ということができます
高い走行性能や安全性能う環境対応性を持つvolkswagen車
お客様の納得のいくサービスを実施する為