皆様こんにちは

12月に入り寒い日が続いていますね

当店の試乗車のフロントガラスは毎朝真っ白に凍り付いております。。

さて、本日は冬にお客様から多くお問い合わせをいただく、

Volkswagen車の機能について３つご紹介いたします。

?タイヤ空気圧警告灯が点灯する！

先週はいよいよ雪予報も出され、慌ててスタッドレスタイヤに付け替えられた方も多かったのではないでしょうか

タイヤの付け替え、空気圧の調整をした際、必ず必要になるのが「リセットボタン」を押していただくこと。

既定の空気圧をコンピュータが再度記憶して、パンクや空気圧低下を知らせてくれます。

これをしておかないと、コンピュータが異常と検知して数十Km走行したところで、警告灯を点灯させますので、ご注意ください

※タイヤ空気圧モニタリングシステム装着車両は空気圧の調整のみしてください。

?エンジンをかけると雪マークが点灯して警告音が鳴る！

外気温が４.０℃以下になると、路面凍結の危険があるため、警告音と雪マークで知らせてくれます。

冷え込んだ朝一番に鳴ることが多い為、びっくりされる方も多いかと思いますが、

安全のための機能ですのでご安心ください

?サイドミラーが凍り付く！

冷え込んだ朝や長いトンネルを抜けた後など、

サイドミラーが真っ白になってしまった事はありませんか？

これはドアミラーの角度を調整するダイヤルを、ヒーターのマークに合わせるだけで解決できるんです！

サイドミラーの内側に電熱線が入っているので、１分ほどで曇り・凍結が解消されます

しかしうっかりヒーターを起動させたままにしてしまうと、将来的にミラーレンズが剥がれ易くなりますのでご注意ください。

Volkswagen車には他にも、カーライフを快適に過ごしていただくための様々な機能があります。

気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。

それでは楽しい冬のドライブを