2022/03/18
夏タイヤ4月から一部値上がりします(T_T)/~~~
皆様、いつも当店のブログをご覧いただきまして
ありがとうございます!
今週の担当は長澤です
最近はめっきり熱くなり、春というよりも初夏という暖かさが続いてますね
私は、長袖のパジャマから半そでに切り替えちゃいました
皆さんはどうですか?
とはいうものの、今シーズン初めて目がかゆい現象に陥ってます...
花粉症は突然発症したり突然直ったりするとは聞いていたのですが
まさか自分がなるとは思ってませんでした。
休みの日に花粉用目薬を買いに行ったものの、コンタクトOKの花粉症目薬って1種類しかないんですね
ちなみにカラーコンタクトはダメとのことで、買わずに帰ってきちゃいました
さて、ニュースを見ていると、小麦製品や食用油、電気代やガス代色々なものが年明けに値上げになりましたね。
自動車業界でも、夏タイヤが4月から10%程値上がりになります
買い替えを考えている方は3月中にご購入下さい。(履き替えは4月でも大丈夫ですよ)
部品の生産遅延で在庫がないものも出てきておりますので一度ご相談くださいね
タイヤと言っても種類も幾つかございますが、当社でお勧めしているメーカーをざっくりご紹介します(^^♪
【ダンロップ】
イギリス発症のメーカーであり、世界初の空気入りタイヤを発明したメーカー。日本国内では住友ゴム工業の1つのブランドにもなっている。ロングライフ性能や、低燃費性能に定評があります。輸入車用も取り揃えてありますのでVW車にもピッタリです。
環境への意識も大きく、2013年には、天然素材・天然由来既製品への置き換えに加え、天然ゴムの長所を生かしながら、合成ゴムが持つ安全性・耐久性・気密性を兼ね備えた「改質天然ゴム」の採用と自然界には存在しない素材をトウモロコシや松の木を主原料としたバイオマス技術で創生して置き換えたことで、合成ゴムが主流となってからは世界初となる石油外天然資源100%を実現しました。
【コンチネンタル】
ドイツ生まれのメーカーで、欧州では新車の3台に1台がこのコンチネンタルのタイヤを装着しています。
地域ごとに求められる性能が違うところに着目し、エリヤ戦略製品も展開し日本をはじめとするアジア圏の走行環境に適応したタイヤも好評。タンポポから天然ゴムを作る研究は自転車用タイヤでで量産が始まっており、業界初となる再生ペットボトルから作られたポリエステルなどの再生可能かリサイクル資源で2030年までに環境と社会的責任の面で最も先進的なタイヤメーカーの1つになるというコミットメントを明確にしています。
【ミシュラン】
すべての性能を妥協しないミシュラン。ドライブの安全性を守る制動力とグリップ、快適さや静粛性、そして環境性等どれかを伸ばすのではなく、すべてを調和させ、トータル・パフォーマンスに優れているタイヤを提供しています。
ミシュランの歴史は、1889年に兄のアンドレと弟のエドワールが父の農機具やゴム製品の会社を引き継いだことから始まります。社名をミシュランに改めた年、自転車がパンクし困っていたサイクリストを見かねて一晩かけてタイヤを修理した後、まだ珍しかった空気入りタイヤに乗ったエドワールがその乗り心地に感動したそうです。その2年後、たった15分で取付可能な空気入りタイヤを開発しました。
【ブリヂストン】
日本のメーカーで信頼性も高いタイヤ。車の形や性能に合わせて特性を伸ばし、その車に合ったタイヤを開発しています。雨の日の走行でも、溝だけに頼らない独自のゴムの組み合わせにより高いウェット性能を発揮します。そのため、高速道路に多く乗る方にとってはとても安全性が高く嬉しい商品も。
そして新たにメーカー推奨商品として加わったのが
【ネクセン】
韓国のメーカーで、自動車タイヤを生産し始めたのは1956年と歴史あるメーカー。アメリカ、中国、ヨーロッパに進出し、2016年に日本法人が設立されました。最近では、アウディやJeep、ポルシェ等多くの輸入車メーカーや三菱でも標準装着されています。安全性や性能も共に評価されています。価格帯も少し安めに設定されているのも嬉しいポイントです。
よろしければ参考にしてみてください