2021/01/22
「第3の目」装着可能です!
皆様こんにちは、副店長の原です。
いつも当ショールームのブログをご覧いただきありがとうございます。
新年になり初めてのブログ当番がやってきました
皆様、年末・年始はどのように過ごされましたか
私はというと初詣と妻の実家で食事をした以外はほとんど自宅。
町を走っている車の数もいつもより少ないように感じた年末・年始でした。
しかし
昨年の年末からの約一か月間、お車の接触事故が多発しています。
急いでいるからなのか、単なる不注意なのかわかりませんが、
当社の修理工場も飽和寸前の状態です。
ということで、
今回は新年早々あまり楽しいお話ではないのですが、
「交通事故」
に関する話題です。
「自宅の塀でちょっとこすってしまいました」
くらいならまだいいのですが、追突事故や交差点での出合い頭の衝突など事故の形態も様々です。
突然ですがここで皆さんにクイズです
次の3つの交通事故のうち、Aさんの過失割合が100%の事故はどれでしょうか
1.Aさんが車両を運転中、停車中のBさんの車両に追突した。
2.Aさんが赤信号で交差点に進入、青信号で交差点に侵入してきたBさんと衝突した。
3.Aさんが車両を運転中センターラインをはみ出し、対向車のBさんと衝突した。
1の追突事故は事故全体の約3割を占めます。
2.3などは想像しただけで恐ろしいですね。
さてどうでしょうか、なんとなく答えはわかりそうでしょうか
答えは、
1 2 3番3つとも100:0でAさんの過失割合が100%です。
「そりゃあそうでしょうBさんは全く悪くないのだから車の修理代金も、けがの治療費も全てAさんに請求するよね。」
と思いますか?
実はそう簡単に解決できない事例も多々起こっています。
これは事故の原因を考えてみればすぐに納得できるはず。
例えば追突事故は大半が後続車の前方不注意によるものです。
皆さんも運転中にヒヤッとした経験が一度くらいあるのではないでしょうか。
一方、信号無視やセンターラインオーバーによる事故は、
運転者の不注意というより、自分本位の無謀運転や危険運転に原因があるように思われます。
はたしてこんな危険な運転をする人が自分の過失を認めてくれるでしょうか?
必ずしも目撃者がいるとは限りません。
自分は全く悪くないのにもかかわらず、
もし、相手が自分の非を認めてくれなかったらあなたならどうしますか?
そんなトラブルに巻き込まれないためにも、
「第3の目」ドライブレコーダーの装着をおすすめしています。
衝突時の様子が記録されていればスムーズな事故処理にも役立ちますよね。
(Volkswagen純正ドライブレコーダーDR-S2-VW)
以前はフロントガラスへ装着する1カメラタイプだけでしたが、
最近はフロントとリヤ両方に装着す2カメラタイプが主流、
あおり運転や嫌がらせ運転への抑止力にもなります。
このほか360度全方位を録画できるタイプや駐車中に記録できるオプションも用意しています。
(360度タイプは前後だけでなく車両の左右も撮影できます。)
最近事故に遭遇してしまった方は経験があるかもしれませんが、
警察の方は「ドライブレコーダーは装着されていますか?」と必ず聞いてきます。
万が一のためにもドライブレコーダーを装着しておきましょう。
ところで、
年末・年始だけでなくしばらく外出できないことを見込んで、
こんなものを手に入れました。
『薪ストーブ』
揺らめく炎を見ながら、、、、
なんとも贅沢な時間です。
ちなみに仕事などにつかれたら「炎」を見るのは大きなリラックス効果があるそうです。
α波を発する「1/fゆらぎ」でしたっけ?
ストーブファンも取り付けました。
早朝で寒いですが暖かい風も愉しめます
お湯を沸かし、コーヒーをいただく
気分は「冬山キャンパー」
と、ゆっくり時間を楽しみたいのですが、
そろそろ出勤の時間が近づいてきました
仕事もプライベートも楽しみながら日々送っていきたいですよね
最後になりますが、ストーブ用の薪を探しております
不要な伐採木や木材等譲っていただける方は私までご連絡をお願いいたします