2018/07/17
☆Volkswagenドイツツアーのご案内☆
皆様こんにちは、副店長の原です。
いつも当ショールームのブログをご覧いただきありがとうございます。
いよいよ夏ですね、毎日暑い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか?
ここのところ土、日などには県外ナンバーの車が目立つようになって来ました。
皆様はどこへお出かけの予定ですか
クルマが活躍するこの時期ですが、
改めて高速道路の安定感や、長距離走行の疲れにくさ、
日本車とVolkswagen車の違いを感じるのではないでしょうか?
さて、Volkswagen車と日本車の違いもさることながら,
その背景にはヨーロッパと日本の文化、考え方の違いが大きく影響しています。
今回、Volkswagenではそうしたヨーロッパと日本の文化の違いや、
Volkswagenのクルマへの愛を余すことなく感じていただく機会として、
『アウトシュタット&カッセル工場を巡るドイツツアー6日間』
を企画しました
それでは今回のツアー内容の一部をご紹介します。
Point1 1日では見尽くすことのできない大テーマパークを通訳つきで見学
世界中で人気の高いフォルクスワーゲンの大テーマパーク「アウトシュタット」をじっくり1日かけて見学します。28ヘクタール(東京ドーム約6個分)もの広大な敷地には、Volkswagenグループ傘下の各ブランドのパビリオンのほか、車の博物館、ホテルやレストランも完備。様々なアトラクションが用意され、季節ごとの展示やイベントも開催されます。
中でも高くそびえ立つ2つのガラスの塔「Car Tower」は必見それぞれに新車400台が収められており、全自動化されたロボットに制御されたエレベーターで隣の自動車デリバリーセンターへと運ばれます。ちなみにこの自動車デリバリーセンターは世界最大、実に1日500台もの新車の受け渡しが行われています。
Point2 1・2泊目のご宿泊はウォルフスブルク屈指のデラックスホテル、リッツ・カールトンに宿泊
フォルクスワーゲン本社工場の敷地内にホテル「リッツ・カールトン」は位置しています。目の前の運河と、その対岸に並ぶはフォルクスワーゲンの工場群という一見無機質な背景に対し、デザイナーのアンドレ・プットマンによってアートに仕立て上げられたホテルは、あまりのかっこよさに思わず唸ってしまうことでしょう。
また、このホテルの大きな特徴が、その宿泊客の多くがフォルクスワーゲンの「納車パッケージプラン」の利用者ということ。ひとしきり「アウトシュタット」で遊んだ後、一泊して翌日新車に乗って帰る。愛車の納車がこんな場所だと、幸せな思い出として残るはずですね。
Point3 カッセル工場見学
ドイツ、カッセルにあるフォルクスワーゲンのリビルト工場は敷地が240万平方メートル、建坪88万平方メートル。ギアボックス、マフラー、ボディーパーツ、アスクルなどフォルクスワーゲングループの新車アッセンブリー用の部品を製作しています。ここではガイドによる工場見学ツアーも体験できます。
Point4 ライン川クルーズ
リューデスハイムからザンクト・ゴアルハウゼンまで、今も数多く残る古城やワインの産地としても有名な川沿いのブドウ畑などロマンチックな風景を観ながらライン川クルーズを体験していただきます。
いかがでしょうか。
ドイツの観光をしながらVolkswagenの歴史やクルマ作りも知ることができる
とても内容の濃いツアーになっています。
毎回、受付が始まるとすぐ予約で一杯になってしまうんですよ
今回は7月17日応募開始です。
ぜひ一度、本場ドイツでVolkswagenを味わってみてください。
詳細やお申し込みは当店スタッフまで、
【ツアー概要】
旅行期間: 2018年 10月31日(火)-11月5日(月)/11月6日(火)-11日(月)の計2回
旅行代金: おひとり様 298,000円(ツイン又はダブル2名1室の場合)
定員: 各35名 ※先着順となります。
主催: 阪急交通社
最後になりますが長距離を走られる際は、
タイヤの空気圧やエンジンオイルの量などをチェックしておきましょう。