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スタッフブログ
皆様こんにちは、店長の原です。 いつも当ショールームのブログをご覧いただきありがとうございます。 つい先日、甲府盆地にも雪が降ったかと思うと, もうすっかり春の陽気ですね 暖かくなるとお出かけや様々なイベント事など楽しい事がいっぱいですね 私は先日長男の中学校卒業式に出席してきました。 この3年間で立派に成長した姿と努力している姿に、 不覚にも少しうるっときてしまいましたが何とかこらえます。 (妻は隣で号泣でした) 式が終わってから少し時間があったので学校の近所を散歩、 ちょうど不老園の梅が満開でとてもきれいでした。 もう少し時間があれば中に入りたかったのですが、 梅干しだけでも買って帰りたかったのですが、 今回は卒業式がメインなので仕方ありません、 また次の機会ですね。 さて、 お題目の「DCC Pro」 昨年より発売された数々の新型車に搭載されている新機能のうち、 私が最も注目した機能のうちの一つです。 これまではVolkswagenには「DCC」(アダプティブシャシーコントロール) なるものが一部の車両に搭載されていました。 これは、ダンパーの減衰力や電動パワーステアリングの特性を瞬時にコントロールし 「ノーマル」「コンフォート」「スポーツ」の3種類のモードをスイッチひとつで選択可能。 さまざまな走行状況に合わせて連続的に減衰力特性を変化させ、ドライバーの意思に応える自在な走りを提供しました。 それが進化したのが「DCC Pro」 ステアリングや路面状況をセンシングしてショックアブソーバーの伸び側と縮み側を独立調整、 しかも0.01秒とほぼ瞬時に調節することで従来のサスペンションでは成しえなかった快適な乗り心地を実現します。 また、乗り心地、ハンドリングともに格段に向上しています。 (伸び側と縮み側を独立で調整するイメージ) 仕組みの話になるとちょっと難しいのですが、 乗った感触でいうと 「空飛ぶ絨毯」 (ちょっと大袈裟かな) でも実際に体感されたお客様が、 しかもいつも助手席にしか乗らない奥様が、 「乗り心地が全然違いますね!」 と、おっしゃっていました。(しかも2人) 例えば、道路上のアスファルトのつなぎ目はほぼ段差を感じることなく走行できます。 まさにフラットな乗り心地です
皆様こんにちは、店長の原です。 いつも当ショールームのブログをご覧いただきありがとうございます。 つい先日、甲府盆地にも雪が降ったかと思うと, もうすっかり春の陽気ですね 暖かくなるとお出かけや様々なイベント事など楽しい事がいっぱいですね 私は先日長男の中学校卒業式に出席してきました。 この3年間で立派に成長した姿と努力している姿に、 不覚にも少しうるっときてしまいましたが何とかこらえます。 (妻は隣で号泣でした) 式が終わってから少し時間があったので学校の近所を散歩、 ちょうど不老園の梅が満開でとてもきれいでした。 もう少し時間があれば中に入りたかったのですが、 梅干しだけでも買って帰りたかったのですが、 今回は卒業式がメインなので仕方ありません、 また次の機会ですね。 さて、 お題目の「DCC Pro」 昨年より発売された数々の新型車に搭載されている新機能のうち、 私が最も注目した機能のうちの一つです。 これまではVolkswagenには「DCC」(アダプティブシャシーコントロール) なるものが一部の車両に搭載されていました。 これは、ダンパーの減衰力や電動パワーステアリングの特性を瞬時にコントロールし 「ノーマル」「コンフォート」「スポーツ」の3種類のモードをスイッチひとつで選択可能。 さまざまな走行状況に合わせて連続的に減衰力特性を変化させ、ドライバーの意思に応える自在な走りを提供しました。 それが進化したのが「DCC Pro」 ステアリングや路面状況をセンシングしてショックアブソーバーの伸び側と縮み側を独立調整、 しかも0.01秒とほぼ瞬時に調節することで従来のサスペンションでは成しえなかった快適な乗り心地を実現します。 また、乗り心地、ハンドリングともに格段に向上しています。 (伸び側と縮み側を独立で調整するイメージ) 仕組みの話になるとちょっと難しいのですが、 乗った感触でいうと 「空飛ぶ絨毯」 (ちょっと大袈裟かな) でも実際に体感されたお客様が、 しかもいつも助手席にしか乗らない奥様が、 「乗り心地が全然違いますね!」 と、おっしゃっていました。(しかも2人) 例えば、道路上のアスファルトのつなぎ目はほぼ段差を感じることなく走行できます。 まさにフラットな乗り心地です

皆様こんにちは、副店長の原です。 いつも当ショールームのブログをご覧いただきありがとうございます。 私がブログを書くのも数週間に1度しかありませんが、 いざ、書こうとすると毎回何を書こうかと迷ってしまいます (決してネタがありすぎて困っているわけではありません。) 11月のイベント事などを検索していると真っ先に 『紅葉』 がヒットします。 関東周辺ではいよいよシーズンといったところでしょうか。 ここのところ、週末には県外からも観光で訪れている方が多いようですね 前回のブログでもご紹介しましたが、 最近山登りを始めました ここ一カ月ほどで 大菩薩嶺 日向山 茅ヶ岳 を制覇しました ところどころ広葉樹が色づいてきた様子が見られましたが、 山梨の紅葉本格シーズンは11月が最盛期。 次は瑞牆山を計画中なので、機会があれば、このブログで紹介しますね。 さて、今回は何の話題にしようかと考えましたが、 結局いつもVolkswagenの本拠地ドイツの話題に陥りがちです。 ということで、今回はドイツのお隣のフランスについて、少しお話したいと思います。 というのも 11月イベントで検索した際、 紅葉の次にヒットしたのは 『ボージョレ・ヌーボー解禁』 だったから という理由からですが、、、、、 フランスブルゴーニュ地方ボージョレ地区 以前、ドイツにはマイスター制度があり、 ものづくりに関しては様々な国家資格があることをこのブログでも紹介しました。 まさに工業大国といわれる所以がそこにあります。 フランスといえばどんなイメージでしょうか、 観光やアパレル、バッグなどのブランドが多いおしゃれなイメージを想像する方は多いと思います。 一方、フランスは農業大国という一面も持ち合わせています。 (農地面積は国土全体の約50%にも相当します。) 今月解禁されるボージョレ・ヌーボーも当然ブドウ畑から作られます。 今となっては世界中でボージョレ・ヌーボー解禁のイベントが行われ、 ワイン愛好家のイベントとしては1年を通して最大のイベントではないでしょうか ではなぜフランスのワインが世界のトップに君臨しているかご存知で
皆様こんにちは、副店長の原です。 いつも当ショールームのブログをご覧いただきありがとうございます。 私がブログを書くのも数週間に1度しかありませんが、 いざ、書こうとすると毎回何を書こうかと迷ってしまいます (決してネタがありすぎて困っているわけではありません。) 11月のイベント事などを検索していると真っ先に 『紅葉』 がヒットします。 関東周辺ではいよいよシーズンといったところでしょうか。 ここのところ、週末には県外からも観光で訪れている方が多いようですね 前回のブログでもご紹介しましたが、 最近山登りを始めました ここ一カ月ほどで 大菩薩嶺 日向山 茅ヶ岳 を制覇しました ところどころ広葉樹が色づいてきた様子が見られましたが、 山梨の紅葉本格シーズンは11月が最盛期。 次は瑞牆山を計画中なので、機会があれば、このブログで紹介しますね。 さて、今回は何の話題にしようかと考えましたが、 結局いつもVolkswagenの本拠地ドイツの話題に陥りがちです。 ということで、今回はドイツのお隣のフランスについて、少しお話したいと思います。 というのも 11月イベントで検索した際、 紅葉の次にヒットしたのは 『ボージョレ・ヌーボー解禁』 だったから という理由からですが、、、、、 フランスブルゴーニュ地方ボージョレ地区 以前、ドイツにはマイスター制度があり、 ものづくりに関しては様々な国家資格があることをこのブログでも紹介しました。 まさに工業大国といわれる所以がそこにあります。 フランスといえばどんなイメージでしょうか、 観光やアパレル、バッグなどのブランドが多いおしゃれなイメージを想像する方は多いと思います。 一方、フランスは農業大国という一面も持ち合わせています。 (農地面積は国土全体の約50%にも相当します。) 今月解禁されるボージョレ・ヌーボーも当然ブドウ畑から作られます。 今となっては世界中でボージョレ・ヌーボー解禁のイベントが行われ、 ワイン愛好家のイベントとしては1年を通して最大のイベントではないでしょうか ではなぜフランスのワインが世界のトップに君臨しているかご存知で

皆様こんにちは、副店長の原です。 いつも当ショールームのブログをご覧いただきありがとうございます。 先日発表された特別仕様車、 「Golf Meister」 熟成されたメカニズムと満載の特別装備で、 発売と同時にショールームには、たくさんの方にご来場いただいています ところで、 Volkswagenの特別仕様車にはこの 「Meister(マイスター)」 という言葉がたびたび登場します。 日本でも〇〇マイスターなど、商品や資格などの名前に使われているのを目にすることがありますが、 実は、マイスターとはドイツの資格認定制度である「マイスター制度」からきています。 日本でも、手に職をつけるためには丁稚奉公からはじめ、 親方の下で技術を習得しながら腕を磨き、一人前になったら独立する。 このようなことはどこの国でも存在しているのですが、 制度として確立させたのはドイツのマイスター制度があまりにも有名です。 例えば、パン屋さんを開きたいとき、 日本では、専門学校やパン屋さんで働いて経験を積めば誰でも開業することが可能なのだそうです。 しかし、ドイツでは高校生にあたる時期に、実際の現場で実施研修を受けながら、職業学校に3年間通います。 3年間もすると立派な技術力、仕事力を身に付ける事ができるかも知れません。 しかし、ドイツではこの時点ではまだ見習いです。 職人として認められるには、「ゲゼレ」という国家資格取得が必要なのです。 この試験は、実技のほか、理論や数学などの筆記試験もあり、 これにより、職人が各個の独自の理論でパン作りをするのではなく、 ある一定の基準を満たしたものだけが商品として流通します。 ドイツのパン屋さんの風景、様々なパンが並んでいる。 ゲゼレを習得すると、いよいよ職人最高峰の国家資格 『マイスター』 の取得です。 マイスターは開業資格でもあるので、パン屋さんを開くにはマイスターを取得することが絶対条件となります。 マイスターにはパン職人のほか、靴職人、家具職人、自動車整備士など400以上も含まれています。 ちなみに、日本では大学への進学が人気がありますが、 ドイツでは、マイスターの地位は大学の学位卒業と同等とみなされるため、 現在も手に職を付けるという考え方は根強い人気があるそうです
皆様こんにちは、副店長の原です。 いつも当ショールームのブログをご覧いただきありがとうございます。 先日発表された特別仕様車、 「Golf Meister」 熟成されたメカニズムと満載の特別装備で、 発売と同時にショールームには、たくさんの方にご来場いただいています ところで、 Volkswagenの特別仕様車にはこの 「Meister(マイスター)」 という言葉がたびたび登場します。 日本でも〇〇マイスターなど、商品や資格などの名前に使われているのを目にすることがありますが、 実は、マイスターとはドイツの資格認定制度である「マイスター制度」からきています。 日本でも、手に職をつけるためには丁稚奉公からはじめ、 親方の下で技術を習得しながら腕を磨き、一人前になったら独立する。 このようなことはどこの国でも存在しているのですが、 制度として確立させたのはドイツのマイスター制度があまりにも有名です。 例えば、パン屋さんを開きたいとき、 日本では、専門学校やパン屋さんで働いて経験を積めば誰でも開業することが可能なのだそうです。 しかし、ドイツでは高校生にあたる時期に、実際の現場で実施研修を受けながら、職業学校に3年間通います。 3年間もすると立派な技術力、仕事力を身に付ける事ができるかも知れません。 しかし、ドイツではこの時点ではまだ見習いです。 職人として認められるには、「ゲゼレ」という国家資格取得が必要なのです。 この試験は、実技のほか、理論や数学などの筆記試験もあり、 これにより、職人が各個の独自の理論でパン作りをするのではなく、 ある一定の基準を満たしたものだけが商品として流通します。 ドイツのパン屋さんの風景、様々なパンが並んでいる。 ゲゼレを習得すると、いよいよ職人最高峰の国家資格 『マイスター』 の取得です。 マイスターは開業資格でもあるので、パン屋さんを開くにはマイスターを取得することが絶対条件となります。 マイスターにはパン職人のほか、靴職人、家具職人、自動車整備士など400以上も含まれています。 ちなみに、日本では大学への進学が人気がありますが、 ドイツでは、マイスターの地位は大学の学位卒業と同等とみなされるため、 現在も手に職を付けるという考え方は根強い人気があるそうです

皆様こんにちは、副店長の原です。 いつも当ショールームのブログをご覧いただきありがとうございます。 先日、テレビでちょこっと流れているのを目にしましたが、 甲府の湿度がなんと9%で全国最低レベルだったそうです 天気がいいのはうれしいのですが、やはり適度の雨は必要ですよね。 一方、Volkswagenの祖国ドイツの冬は曇りや雨、雪などどんよりした日が多く、結構湿度があるそうです。 ドイツは日本の北海道並に寒く、北部では夕方16時には既に真っ暗、 緯度的にはサハリンあたりなので結構北なんですね。 冬のノイシュバンシュタイン城(バイエルン州) ちなみに保湿剤などで有名なニベアは実はドイツのブランド。 ドラッグストアでは様々な種類の商品をたくさん売っています。 ただ、ヨーロッパの製品らしくちょっと香りがきつい感じがしますね わがVolkswagenも、もちろんドイツのブランドですが、 皆さんはドイツについてどのような印象をお持ちですか すぐに思いつくのは、勤勉で真面目なイメージでしょうか、 実はこの国民性や文化が、ドイツの「ものづくり」に大きく影響を与えているんですよ。 特に規則や法律にはとても厳しく、決められたことは必ず守ります。 タイタニック号に関する小話で、皆が救命ボートに乗り移ろうと大騒ぎしている時、 アメリカ人には「船に残ればヒーローになれます」と言い、 ドイツ人には「船に残るのがルールです」と言ったら従ったというジョークがあるほど。 いかに規則を大切にしているかが伺えますよね ドイツといえばビール。街中では昼間から飲んでいる姿も見られます。 ビールを片手に歩いている人や、カフェでは昼間から飲んでいる姿が。 羨ましいですね ドイツでは缶ビールよりも瓶ビールが主流。 my栓抜きを持ち歩いている人も結構います。 もちろん、レストランやビヤホールではジョッキやグラスに注がれたビールが出てきますが、 そこではグラスにはこんな印が、 何の印か分かりますか 実は、ビールを提供する際、この目盛りよりも少ない場合は法律違反になってしまうのです。 泡は容量に含まれないので、泡は線の上まで来なくてはいけません。 レストランやカフェで提供されるワインやジュース、 さらには車内販売のコーヒーの
皆様こんにちは、副店長の原です。 いつも当ショールームのブログをご覧いただきありがとうございます。 先日、テレビでちょこっと流れているのを目にしましたが、 甲府の湿度がなんと9%で全国最低レベルだったそうです 天気がいいのはうれしいのですが、やはり適度の雨は必要ですよね。 一方、Volkswagenの祖国ドイツの冬は曇りや雨、雪などどんよりした日が多く、結構湿度があるそうです。 ドイツは日本の北海道並に寒く、北部では夕方16時には既に真っ暗、 緯度的にはサハリンあたりなので結構北なんですね。 冬のノイシュバンシュタイン城(バイエルン州) ちなみに保湿剤などで有名なニベアは実はドイツのブランド。 ドラッグストアでは様々な種類の商品をたくさん売っています。 ただ、ヨーロッパの製品らしくちょっと香りがきつい感じがしますね わがVolkswagenも、もちろんドイツのブランドですが、 皆さんはドイツについてどのような印象をお持ちですか すぐに思いつくのは、勤勉で真面目なイメージでしょうか、 実はこの国民性や文化が、ドイツの「ものづくり」に大きく影響を与えているんですよ。 特に規則や法律にはとても厳しく、決められたことは必ず守ります。 タイタニック号に関する小話で、皆が救命ボートに乗り移ろうと大騒ぎしている時、 アメリカ人には「船に残ればヒーローになれます」と言い、 ドイツ人には「船に残るのがルールです」と言ったら従ったというジョークがあるほど。 いかに規則を大切にしているかが伺えますよね ドイツといえばビール。街中では昼間から飲んでいる姿も見られます。 ビールを片手に歩いている人や、カフェでは昼間から飲んでいる姿が。 羨ましいですね ドイツでは缶ビールよりも瓶ビールが主流。 my栓抜きを持ち歩いている人も結構います。 もちろん、レストランやビヤホールではジョッキやグラスに注がれたビールが出てきますが、 そこではグラスにはこんな印が、 何の印か分かりますか 実は、ビールを提供する際、この目盛りよりも少ない場合は法律違反になってしまうのです。 泡は容量に含まれないので、泡は線の上まで来なくてはいけません。 レストランやカフェで提供されるワインやジュース、 さらには車内販売のコーヒーの

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