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スタッフブログ
2018/10/28
富士山も真っ白に雪化粧するようになりました 特に朝は甲府でも気温が一桁台、もうコタツを出しているご家庭もあるようですね。 私は、いまだにパジャマが半袖・短パンなので、いい加減長袖・長ズボンにしようかと思っています さて、Volkswagen甲府では、 スタッドレスタイヤと純正アルミホイールをセットにして、 特別価格にて販売しています やはり、おしゃれは足元から、 Volkswagen純正アルミホイールは、車両とともに開発された専用設計、 デザインだけでなく、スペックも各モデルとのマッチングは最適です。 組み合わせるタイヤは、パウダースノーからアイスバーンまで、 日本の冬を研究しつくした一流の高性能スタッドレスタイヤをラインナップしています 「タイヤなんて何でもいいんでしょ。」と、お考えの方もいるかと思いますが、 ここでタイヤメーカーによる特徴を少しご紹介しておきましょう。 ■ミシュラン エックスアイススリープラス ●最新技術「Mチップ」表面再生ゴムにより、新品時から強力なアイスブレーキングを実現●表面再生ゴムと独自のトレッドデザインで摩耗時も高度なブレーキング性能を発揮●安全性、長寿命性とともに快適性や省燃費性能も向上 ■ブリヂストン ブリザックブイアールエックスツー ●さらに進化した「アクティブ発泡ゴム2」により氷雪上でしっかり止まる、曲がる●新「非対称パタン」採用により接地性を高め、優れたグリップ力を発揮●静粛性と摩耗性を向上、さまざまな冬道での快適性がアップ ■コンチネンタル コンチバイキングコンタクト7 ●低温時の柔軟性を保持するノルディック・コンパウンド、新コンセプトの高い排水性のインテリジェント・パターン・デザインを搭載●氷結路からシャーベット路面など様々な路面状況において安全な走行を可能に ■ダンロップ ウインターマックスゼロツー ●ダンロップ史上No.1の「氷上性能」と「長持ち」を実現したハイスペック・スタッドレスタイヤ●新開発「超密着ナノフィットゴム」で凍結路面にしっかり密着だから、しっかり止まる●新軟化剤「液状ファルネセンゴム」採用で氷上での効きが長持ち 皆さん、ご存知のメーカーばかりですよね。 ちなみに、Volkswagen正規ディーラーで
2018/10/28
富士山も真っ白に雪化粧するようになりました 特に朝は甲府でも気温が一桁台、もうコタツを出しているご家庭もあるようですね。 私は、いまだにパジャマが半袖・短パンなので、いい加減長袖・長ズボンにしようかと思っています さて、Volkswagen甲府では、 スタッドレスタイヤと純正アルミホイールをセットにして、 特別価格にて販売しています やはり、おしゃれは足元から、 Volkswagen純正アルミホイールは、車両とともに開発された専用設計、 デザインだけでなく、スペックも各モデルとのマッチングは最適です。 組み合わせるタイヤは、パウダースノーからアイスバーンまで、 日本の冬を研究しつくした一流の高性能スタッドレスタイヤをラインナップしています 「タイヤなんて何でもいいんでしょ。」と、お考えの方もいるかと思いますが、 ここでタイヤメーカーによる特徴を少しご紹介しておきましょう。 ■ミシュラン エックスアイススリープラス ●最新技術「Mチップ」表面再生ゴムにより、新品時から強力なアイスブレーキングを実現●表面再生ゴムと独自のトレッドデザインで摩耗時も高度なブレーキング性能を発揮●安全性、長寿命性とともに快適性や省燃費性能も向上 ■ブリヂストン ブリザックブイアールエックスツー ●さらに進化した「アクティブ発泡ゴム2」により氷雪上でしっかり止まる、曲がる●新「非対称パタン」採用により接地性を高め、優れたグリップ力を発揮●静粛性と摩耗性を向上、さまざまな冬道での快適性がアップ ■コンチネンタル コンチバイキングコンタクト7 ●低温時の柔軟性を保持するノルディック・コンパウンド、新コンセプトの高い排水性のインテリジェント・パターン・デザインを搭載●氷結路からシャーベット路面など様々な路面状況において安全な走行を可能に ■ダンロップ ウインターマックスゼロツー ●ダンロップ史上No.1の「氷上性能」と「長持ち」を実現したハイスペック・スタッドレスタイヤ●新開発「超密着ナノフィットゴム」で凍結路面にしっかり密着だから、しっかり止まる●新軟化剤「液状ファルネセンゴム」採用で氷上での効きが長持ち 皆さん、ご存知のメーカーばかりですよね。 ちなみに、Volkswagen正規ディーラーで

2018/09/22
前回は、「カタログに記載されている燃費」について触れましたが、 実際はどうやって計っているのでしょうか ここで日本の計測方法「JC08モード」を例に少しご説明してみます 実は「JC08モード」以前に「10・15モード」という計測方法がありました。 (40代以降の方はこちらのほうがなじみがあるかもしれませんね) 「10・15モード」は実際の走行を再現するべく考えられたものですが、 設定速度は低く、加速も穏やかであるため、アクセルペダルの踏み込み量は少なめで、エンジン回転数もあまり上がりません。 また測定は、エンジンの暖機をすませる、ハンドルは切らない、エアコンは使わないなどの条件の下で、 高度な運転技術をもつテストドライバーによって行われます。 当然、実走行とは全く違った値が計測されます。 このかい離を是正するため新計測方法「JC08モード」が採用されるようになりました。 JC08モード燃費測定の例、縦軸に車両速度(km/h)横軸に時間(s)をあらわしている。 採用は2011年から。ちょうどエコカー減税などでハイブリッドカーの販売台数が飛躍的に伸びたころです。 しかしながらこの新計測でも実走行とのかい離は埋まりません なぜでしょう それは「JC08モード」でもまだまだ実走行を再現できていないところにあります。 例えばEUの「NEDC」の計測方法ではエンジン始動はすべてコールドスタート、 平均速度、最高速度ともにより早く、市街地を想定したストップ&ゴーの回数も多く設定されています。 そのため、フォルクスワーゲンをはじめとするヨーロッパの自動車メーカーは、実走行に近い「NEDC」を念頭において設計しているため。 実走行でもいいすぐれた燃費性能が発揮できるといわれています。 しかし、日本の自動車メーカーが目指しているのはあくまでも「JC08モード」の数値です。 その目指している計測方法が実走行に見合っていないのであれば、 『カタログはいい値でも実際の燃費はイマイチ』 ということが起こるのは容易に想像がつくと思います。 さらに、最近台数が増えてきたハイブリッド車ほどこのかい離が大きい傾向があるようです。 ちなみに、各自動車メーカーにはこのモードテスト専門としたドライバーがいるといわれています。 このドライバーは計測方法を熟知していて、カタ
2018/09/22
前回は、「カタログに記載されている燃費」について触れましたが、 実際はどうやって計っているのでしょうか ここで日本の計測方法「JC08モード」を例に少しご説明してみます 実は「JC08モード」以前に「10・15モード」という計測方法がありました。 (40代以降の方はこちらのほうがなじみがあるかもしれませんね) 「10・15モード」は実際の走行を再現するべく考えられたものですが、 設定速度は低く、加速も穏やかであるため、アクセルペダルの踏み込み量は少なめで、エンジン回転数もあまり上がりません。 また測定は、エンジンの暖機をすませる、ハンドルは切らない、エアコンは使わないなどの条件の下で、 高度な運転技術をもつテストドライバーによって行われます。 当然、実走行とは全く違った値が計測されます。 このかい離を是正するため新計測方法「JC08モード」が採用されるようになりました。 JC08モード燃費測定の例、縦軸に車両速度(km/h)横軸に時間(s)をあらわしている。 採用は2011年から。ちょうどエコカー減税などでハイブリッドカーの販売台数が飛躍的に伸びたころです。 しかしながらこの新計測でも実走行とのかい離は埋まりません なぜでしょう それは「JC08モード」でもまだまだ実走行を再現できていないところにあります。 例えばEUの「NEDC」の計測方法ではエンジン始動はすべてコールドスタート、 平均速度、最高速度ともにより早く、市街地を想定したストップ&ゴーの回数も多く設定されています。 そのため、フォルクスワーゲンをはじめとするヨーロッパの自動車メーカーは、実走行に近い「NEDC」を念頭において設計しているため。 実走行でもいいすぐれた燃費性能が発揮できるといわれています。 しかし、日本の自動車メーカーが目指しているのはあくまでも「JC08モード」の数値です。 その目指している計測方法が実走行に見合っていないのであれば、 『カタログはいい値でも実際の燃費はイマイチ』 ということが起こるのは容易に想像がつくと思います。 さらに、最近台数が増えてきたハイブリッド車ほどこのかい離が大きい傾向があるようです。 ちなみに、各自動車メーカーにはこのモードテスト専門としたドライバーがいるといわれています。 このドライバーは計測方法を熟知していて、カタ

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