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事務の小松崎です

最近はすっかり涼しくなり、秋の陽気ですね

本日は、ロングドライブ後のケア＆メンテナンスといたしまして、

【タイヤの空気圧について】ご紹介いたします

タイヤは適正な空気圧にすることで、乗り心地や走行性能をきちんと発揮します

ですが、空気圧はタイヤのゴムの性質上、自然に濡れ低下してしまいます。

特に季節の変わり目には空気圧も変化しやすいので要注意です

また、タイヤ空気圧が間違っていると、摩耗が増加し、タイヤがパンクする恐れがあります。

常に、クルマに合った適正な空気圧に調整するように心がけましょう

≪チェック方法のポイント≫

◇POINT１　月に１回は空気圧をチェック！

タイヤ接地部のたわみの状態から空気圧が不足していないかを日常的に点検し、

月に１回はエアゲージで測定してしっかりチェックしましょう。

◇POINT2　空気圧点検・調整はタイヤが冷えている時に！

が暖まると熱膨張で空気圧も高くなっています。

適正な点検・調整のためにタイヤが冷えている時に行いましょう。

◇POINT3　空域圧は指定の数値に合わせましょう。

厳密に指定空気圧を守るのが一番ですが、

安全上からみて指定の数値を下回らないようにし、

上限は１０％程度にとどめましょう。

◇POINT４　スペアタイヤも点検！

スペアタイヤを搭載している場合には、

そちらも併せて空気圧の点検をしましょう。

<　豆知識　>

各モデルの適正空気圧は、運転席のﾄﾞｱピラー部分又は、

ヒューエルリッド（ガソリン吸入口カバー）の

裏側に記してあります。

空気圧は、タイヤ空気圧警告灯のリセットボタンを押してください。

車両によっては、タイヤ空気圧ステッカーに乗り心地を重視したﾀｲﾔ空気圧も記載されています。※

＊記載されている数値に空気圧を調整することで走行快適性が向上しますが、この場合燃費が悪くなる

ことが場合があります。

※タイヤ空気圧ステッカーの見方などの詳細は、車両に搭載の取扱い説明書の「タイヤ空気圧」

ページをご確認ください。

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