2025/02/17
空気圧警告灯リセット方法について
こんにちは。
サービスエンジニアの鎌田と申します。寒い日が続いておりますが体調にはお気を付け下さい。
さて本日は、最近よく電話でお問い合わせを頂く
「空気圧警告灯のリセット方法」について
お伝えさせていただきます。
よく、「走行中に空気圧ランプが点灯した。」、
「空気圧を調整したら空気圧ランプが点灯した」
というお電話をいただきます。
このランプはパンク時や、
タイヤの空気圧低下時等などに点灯し、
又、日中の温度差が大きい時に多く見られます。
点灯した時の対処法としては、
まずは停車し、タイヤを見て異変がないかを確認!
異変がなければそのままお近くのガソリンスタンドか
不安な場合はフォルクスワーゲンへ加古川へお立ち寄りください。
ただ、タイヤの空気を入れても警告灯は消えません
以下の手順でリセットをお願い致します。
(※Discover Proの場合)
MENU
↓
設定
↓
タイヤ
↓
SET
↓
確認
↓
タイヤ空気圧が保存されました。
こちらの手順で設定していただければ
空気圧警告灯のランプがリセットされ消えるかと思います。
※車種によりリセット方法が異なりますので分からない場合はお問い合わせ下さい。
空気圧規定値は運転席ドアピラー等に記載されておりますので、
ガソリンスタンドなどで対応される際はそちらをご覧ください。
フォルクスワーゲン車は、ドイツのアウトバーンなど超高速巡行においてもより安全に走行できるよう
タイヤの空気圧を常に厳しくモニタリングし、異常があればドライバーに知らせてくれます。
もちろん日本の環境下においても同じことですが、近年とくに酷暑によるタイヤのトラブルが
増えていますので、細やかなチェックなど定期的に私たちにお任せください。
最後までお読みいただきありがとうございます。