2022/03/05
ドアハンドルについて...
こんにちは!老眼が進化しているサービスの中津です。
最近、クルマの外側のドアハンドルに「バータイプ」が採用されているものが増えています。
ドアハンドルには下から手をかけて引き上げる「フラッグタイプ」と
バーを握って引っ張る「フラッグタイプ」があります。
「フラッグタイプ」は小さい子供はドアハンドル位置が高いと、操作がしにくくなります。
これに対し「バータイプ」は位置が高くても操作がしやすくなります。
こういった理由から「バータイプ」が増えているようです。
しかし、VW車は80年この「バータイプ」を採用しております。
理由は、力を加えやすいので大きな事故で車内の閉じ込められた人を
速やかに救出できるからです。
もうひとつはドイツなど寒い地域では、
手袋をしたまま楽ににドアを開けれるという利点もあります。
皆さんも街中を走る車のドアハンドルを一度見てください。
「バータイプ」が多いことにきづきますよー