Staff Blog
スタッフブログ
  • 2023/09/25
    早い方だと10月には冬タイヤへ履き替える方がチラホラ 11月末から12月で、冬タイヤをお持ちのお客様がほぼ履き替えにいらっしゃるのではないかと思われます という事で、この時期の予約はどんどん埋まっていきますので、 「この日までには冬タイヤにしておきたい」という方は、ご予約だけでも早めに入れていただくのがオススメです また、タイヤを【お預かりサービス】にてお預かりしているお客様は、タイヤの手配に1週間お時間をいただきますので、こちらも早めのご連絡お待ちしております まだ【お預かりサービス】をご利用でない方も、履き替え当日のご依頼でお預かりする事ができますので、 「タイヤを毎回車に積み込むのはたいへん」「自宅のタイヤを置いているスペースを有効活用したい」とお悩みの方にもってこいです この機会に是非ご検討ください *一部お預かり出来ないタイヤ・ホイールもございます ■タイヤ保管期間 6ヶ月・12ヶ月契約、以後再契約 ■手続き S&Dインポートカーズ各店舗 当社が仲介いたします ■タイヤ預り契約先 株式会社トーショー 保管場所:西多摩倉庫
    2023/05/25
    しばらく使ってなかった輪ゴムをさわったらパチンッと切れてしまった... みなさん経験あるのではないかと思いますが、 タイヤもゴムですので劣化していきます。 そのひとつ...ヒビ割れですが そうなんです... どこにでも現れてしまうんです このヒビ割れ、放っておくと最悪バーズト(破裂)してしまう事もあり大変危険です! 上の画像は、高速道路で走行中バーストしてしまったお客様のタイヤなのですが、 100km/h超で走行中にこうなったらと思ったら怖くてたまりませんね お客様自身は怪我もなくご無事だったのですが、 「あれ?なんか変だぞ」っと思ったらバーストしたとおっしゃっていました。 バーストの原因はヒビ割れだけではないのですが、 大きな原因のひとつになります。 エンジニアが点検時まず一番にチェックする箇所の一つですが、 ご自身でも時々タイヤの状態を確認してみてください。
  • 2023/07/06
    フロントガラスの上部、だいたいバックミラーの付け根辺りに、 次回の車検期日の記載されたシール「車検ステッカー」(検査標章)が貼ってありますが、 7月3日から貼り付け場所が変更になっています。 <今まで> <新貼り付け場所> 【車外から】 【車内から】 今までの「前方から見やすい位置」から、 「前方かつ運転者席から見やすい位置」 「運転者席側上部で車両中心から可能な限り遠い位置」 に変更となったためです。 5月中旬より指定工場になった関係で、 車検をお受けいただいたお車は 「車検証」と「車検ステッカー」が後日ご郵送になり、 お客様ご自身で車検ステッカーをフロントガラスに貼っていただいておりますが、 今後は上記の<新貼り付け場所>へ貼り付けをお願い致します。 *7月3日以降にステッカーを貼り付ける車両からの施行ですので、現在貼られているステッカーを張り直す必要はありません 国土交通省のホームページには、 車検ステッカーの意味やその他自動車に関する情報がまとまった「自動車検査登録総合ポータル」というものがありますので、 ご興味あればそちらも覗いてみてください。
    2023/04/20
    ガソリンスタンドでもやってくれる所があるので、普段から気にしてるという方も多い空気圧。 空気圧は高すぎても低くてもよろしくないのですが、どうしても自然に低下していきます。 空気圧不足のまま走行すると、燃費の悪化や変摩耗、走行性能の低下につながってしまいます。 タイヤのお話【第1話】残り溝と同様、空気圧も定期点検で計測し、不足している場合は補充します。 基本的には基準値調整ですが、高めがお好きな方や、数値をいくつとご指定されるお客様もいらっしゃいますので、 ご希望は受付時にお申し付けください。 適正空気圧は車種によって異なりますが、ドア内側(ボディ)にある表で確認する事ができます。 また、空気圧の調整に「窒素ガス」をお使いの方もいらっしゃいますが、 当店でも窒素ガスの充填・補充が出来ますので、ご遠慮なくお申し付けください。 窒素ガス 充填:2,200円/補充:550円
  • 2023/06/15
    5月中旬より指定工場として稼働し始めたご報告をしましたが、車検時のお引渡しについてご案内があります。 今まではお車をお返しする時に、新しい車検証も一緒にお渡ししていましたが、 指定工場になると、陸運支局にお車を持ち込む事なく整備が完了し、 車検証発行の手続きが後日となるため、 お車をお返しする際は新しい車検証がない状態でのお引き渡しになります。 本来車検証がなければお車に乗ることは出来ませんが、 保安基準適合標章を交付してお返ししますので、 車検証が届くまでフロントガラスに貼ったままお乗りください。 保安基準適合標章の有効期間は完成検査日から2週間です。 画像の赤い数字が期限の日です。 従ってこの期限内に新しい車検証が届きますので、 届いた車検証はお車の中にお戻しいただき、 同封されてくる車検ステッカーと保安基準適合標章を貼り替えて完了です。 車検ステッカーの貼り方も車検証と同封しておりますが、 ご不安でしたらお立ち寄りいただければ当店スタッフが貼り替えますのでお申し付けください。
    2023/04/06
    タイヤの接地面はハガキ1枚分、1枚×4の面積で重たい車両を支えています。 と、CMでも耳にしますよね。 タイヤの溝はメーカーによって多少異なりますが、7mmから1cmくらいです。 スリップサインは1.6mmですが、残り溝が1.6mmのタイヤは状態としてはツルツル ですのでもっと前の段階で交換のご案内をしております。 *1.6mm以下のタイヤは車検に通りません 3.2mm...まだ結構大丈夫じゃない?と思われるかもしれませんが、実験によるとだいぶ性能がかわってくるようです。 下の画像はハイドロブレーニング現象の残り溝別の画像ですが、 新品と残り溝が少ないタイヤとでは一目瞭然です! *ハイドロブレーニング現象・・・タイヤと路面の間に出来る水膜でブレーキもハンドルも効かない状態 こちらからも分かるように、雨の日は排水が悪くなりスリップしやすくなり大変危険です。 また、残り溝は制動距離にも大きく影響します。 水深2mm、80km/hの場合 摩耗したタイヤは、残り溝3.2mmから急激に(新品に比べて25%)制動距離が伸びてしまいます。 と言うように、タイヤの溝は大変重要な判断基準のひとつになります。 見た目にはまだ溝があるように見えても実は...という事がないように、 定期点検の時は残り溝を計測してお伝えしていますが、 ご愛車のタイヤ、ご自身でもちょっと覗いてみてください
2023/09/25
早い方だと10月には冬タイヤへ履き替える方がチラホラ 11月末から12月で、冬タイヤをお持ちのお客様がほぼ履き替えにいらっしゃるのではないかと思われます という事で、この時期の予約はどんどん埋まっていきますので、 「この日までには冬タイヤにしておきたい」という方は、ご予約だけでも早めに入れていただくのがオススメです また、タイヤを【お預かりサービス】にてお預かりしているお客様は、タイヤの手配に1週間お時間をいただきますので、こちらも早めのご連絡お待ちしております まだ【お預かりサービス】をご利用でない方も、履き替え当日のご依頼でお預かりする事ができますので、 「タイヤを毎回車に積み込むのはたいへん」「自宅のタイヤを置いているスペースを有効活用したい」とお悩みの方にもってこいです この機会に是非ご検討ください *一部お預かり出来ないタイヤ・ホイールもございます ■タイヤ保管期間 6ヶ月・12ヶ月契約、以後再契約 ■手続き S&Dインポートカーズ各店舗 当社が仲介いたします ■タイヤ預り契約先 株式会社トーショー 保管場所:西多摩倉庫

2023/07/06
フロントガラスの上部、だいたいバックミラーの付け根辺りに、 次回の車検期日の記載されたシール「車検ステッカー」(検査標章)が貼ってありますが、 7月3日から貼り付け場所が変更になっています。 <今まで> <新貼り付け場所> 【車外から】 【車内から】 今までの「前方から見やすい位置」から、 「前方かつ運転者席から見やすい位置」 「運転者席側上部で車両中心から可能な限り遠い位置」 に変更となったためです。 5月中旬より指定工場になった関係で、 車検をお受けいただいたお車は 「車検証」と「車検ステッカー」が後日ご郵送になり、 お客様ご自身で車検ステッカーをフロントガラスに貼っていただいておりますが、 今後は上記の<新貼り付け場所>へ貼り付けをお願い致します。 *7月3日以降にステッカーを貼り付ける車両からの施行ですので、現在貼られているステッカーを張り直す必要はありません 国土交通省のホームページには、 車検ステッカーの意味やその他自動車に関する情報がまとまった「自動車検査登録総合ポータル」というものがありますので、 ご興味あればそちらも覗いてみてください。

2023/06/15
5月中旬より指定工場として稼働し始めたご報告をしましたが、車検時のお引渡しについてご案内があります。 今まではお車をお返しする時に、新しい車検証も一緒にお渡ししていましたが、 指定工場になると、陸運支局にお車を持ち込む事なく整備が完了し、 車検証発行の手続きが後日となるため、 お車をお返しする際は新しい車検証がない状態でのお引き渡しになります。 本来車検証がなければお車に乗ることは出来ませんが、 保安基準適合標章を交付してお返ししますので、 車検証が届くまでフロントガラスに貼ったままお乗りください。 保安基準適合標章の有効期間は完成検査日から2週間です。 画像の赤い数字が期限の日です。 従ってこの期限内に新しい車検証が届きますので、 届いた車検証はお車の中にお戻しいただき、 同封されてくる車検ステッカーと保安基準適合標章を貼り替えて完了です。 車検ステッカーの貼り方も車検証と同封しておりますが、 ご不安でしたらお立ち寄りいただければ当店スタッフが貼り替えますのでお申し付けください。

2023/05/25
しばらく使ってなかった輪ゴムをさわったらパチンッと切れてしまった... みなさん経験あるのではないかと思いますが、 タイヤもゴムですので劣化していきます。 そのひとつ...ヒビ割れですが そうなんです... どこにでも現れてしまうんです このヒビ割れ、放っておくと最悪バーズト(破裂)してしまう事もあり大変危険です! 上の画像は、高速道路で走行中バーストしてしまったお客様のタイヤなのですが、 100km/h超で走行中にこうなったらと思ったら怖くてたまりませんね お客様自身は怪我もなくご無事だったのですが、 「あれ?なんか変だぞ」っと思ったらバーストしたとおっしゃっていました。 バーストの原因はヒビ割れだけではないのですが、 大きな原因のひとつになります。 エンジニアが点検時まず一番にチェックする箇所の一つですが、 ご自身でも時々タイヤの状態を確認してみてください。

2023/04/20
ガソリンスタンドでもやってくれる所があるので、普段から気にしてるという方も多い空気圧。 空気圧は高すぎても低くてもよろしくないのですが、どうしても自然に低下していきます。 空気圧不足のまま走行すると、燃費の悪化や変摩耗、走行性能の低下につながってしまいます。 タイヤのお話【第1話】残り溝と同様、空気圧も定期点検で計測し、不足している場合は補充します。 基本的には基準値調整ですが、高めがお好きな方や、数値をいくつとご指定されるお客様もいらっしゃいますので、 ご希望は受付時にお申し付けください。 適正空気圧は車種によって異なりますが、ドア内側(ボディ)にある表で確認する事ができます。 また、空気圧の調整に「窒素ガス」をお使いの方もいらっしゃいますが、 当店でも窒素ガスの充填・補充が出来ますので、ご遠慮なくお申し付けください。 窒素ガス 充填:2,200円/補充:550円

2023/04/06
タイヤの接地面はハガキ1枚分、1枚×4の面積で重たい車両を支えています。 と、CMでも耳にしますよね。 タイヤの溝はメーカーによって多少異なりますが、7mmから1cmくらいです。 スリップサインは1.6mmですが、残り溝が1.6mmのタイヤは状態としてはツルツル ですのでもっと前の段階で交換のご案内をしております。 *1.6mm以下のタイヤは車検に通りません 3.2mm...まだ結構大丈夫じゃない?と思われるかもしれませんが、実験によるとだいぶ性能がかわってくるようです。 下の画像はハイドロブレーニング現象の残り溝別の画像ですが、 新品と残り溝が少ないタイヤとでは一目瞭然です! *ハイドロブレーニング現象・・・タイヤと路面の間に出来る水膜でブレーキもハンドルも効かない状態 こちらからも分かるように、雨の日は排水が悪くなりスリップしやすくなり大変危険です。 また、残り溝は制動距離にも大きく影響します。 水深2mm、80km/hの場合 摩耗したタイヤは、残り溝3.2mmから急激に(新品に比べて25%)制動距離が伸びてしまいます。 と言うように、タイヤの溝は大変重要な判断基準のひとつになります。 見た目にはまだ溝があるように見えても実は...という事がないように、 定期点検の時は残り溝を計測してお伝えしていますが、 ご愛車のタイヤ、ご自身でもちょっと覗いてみてください

   
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