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今週で９月も終わりですね。早いものです。

今日は少し車の部品についてご説明させていただきます

今日説明させていただくものは「ブレーキパッド」についてです。

点検や車検の時に残量の説明を必ず行っている大事な部品となっております。

ブレーキパッドとは車の制動（ブレーキ）に欠かせない部品で、

摩擦によってタイヤの回転を減速させる役割を担っています。

ブレーキパッドは、ブレーキをかけるたびに

薄く徐々に減っていきます。ブレーキパッドが減ってしまうと

金属音がキーキー鳴り響き、最悪の場合ブレーキが

かからなくなってしまう可能性もあり、

命に関わると言っても過言ではありません

フォルクスワーゲンの新しいブレーキパッドは

フロントで約11mm

リアだと約13mm程度の厚みがあります。

交換の推奨残量は

4ｍｍ以下で交換を推奨しております。

車の足回りの部品ですと、タイヤが一番大事なものだと考えがちですが、

ブレーキパッドやブレーキフルードなど車の制動（ブレーキ）に関わるものも定期的なチェックが必要となります。

経過年数だけでなく、お車の使用環境や走行距離によって状態が異なりますので、

もし気になる方はお問合せくださいませ