2021/05/20
スパークプラグ
今回はスパークプラグについてご案内させていただきます★
スパークプラグとは、火花を飛ばしガソリンに火をつけ、エンジンを動かす重要な役割を担っています。
このスパークプラグは経過日数とともにガソリンに火花を飛ばす電極部分が少しづつ消耗します。
そのまま放っておくとアイドリングが不安定になったり、加速や燃費の低下に繋がります
最悪の場合、エンジンがかからなくなります
そのため、定期的な交換が必要です
こちらは9年、80,000km経過したスパークプラグです。
見るからに火花が飛びにくそうですよね
一方、こちらが新品のスパークプラグです。
ふたつを並べて見比べてみると...。
何ということでしょう!!!!!!!
一目瞭然です(゚Д゚;)
スパークプラグの適切な交換時期は
4年、または60,000km走行毎(2.0TSIエンジン以外のモデル)
6年、または90,000km走行毎(2.0TSIエンジン搭載モデル)
寿命を過ぎていませんか?定期的な交換でエンジン状態を最適に保ちましょう。
フォルクスワーゲンのスパークプラグ交換には、専門の工具と専門の技術が必要ですので、正規ディーラーでの交換をお願い致します