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2019/07/03

ゴルフマイスター。今こそ得られる価値。

フォルクスワーゲンのゴルフといえばこのメーカーの代表モデルの一つですね。

初代モデルから何と約45年もの歴史があるのです。

私は学生卒業後フォルクスワーゲンの販売に携わっていますが最初に買った車がゴルフでした。

4世代目ゴルフを5年と3か月、13万キロ乗りました。今から18年前の事です。

当時は仕事、プライベートをマイカーでとにかくよく距離を走りました。

その最期は4速オートマチックがダメになってしまい、EOS(イオス)へ

乗り換えましたが当時のゴルフをとても気に入っていました。

今も7世代目ゴルフを家族が乗っていて、一家に一台あると大変重宝する車であります。

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6月から発売開始となったゴルフの特別仕様車Meister(マイスター)。

率直に言って毎度、モデル末期になると登場するアレコレ装備が盛りだくさん仕様車です。

4も5も6世代目それぞれあったし、おそらく3世代目ゴルフも存在したかもしれません。

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あえてモデル末期を選ぶ価値は昔から一般的な購入選択として定着しています。

その方が充実の装備と価格また、根拠はありませんが何と言っても色々な意味で、

安定しているイメージを感じますね。(個人の見解です)

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それでは、今年度入社の青野君(販売スタッフ)ゴルフ ハイラインMeisterのおすすめポイントを紹介してくれたまえ。

ちなみに私がピチピチの新卒時の扱いは4世代目ゴルフ。そして君は、、、な、7世代目ゴルフとは。

これぞ正にジェネレーションギャップ。まあそんな事はいいとして、進めてまいりましょう。

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まずは、このハイラインモデルの特徴の一つ運転席シートのパワーシートですね。

しかも3名分のメモリー機能付き。メモリー機能は歴代の日本導入ゴルフに珍しい貴重な仕様です。

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パワーシートならでは細かなシート調整が可能ですね。

さてお次は、レザーシート。

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って、パワーシートの紹介の前にレザー紹介した方が良かったんですが。

そして、君はどうして決めポーズなのか。。。

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皆様いかがでしょうか。レザーシートの雰囲気がお好きな方、きっと多いんじゃありませんかね。

更に左右フロントシートにはレーザーシートでは定番のシートヒーター付きです。

写真のレザーカラーは"シェトランド"。聞き慣れなかったので調べてみれば、

スコットランドはシェトランド地方の羊毛の種類だとか。

ベージュとも違う色はどこかそんな色合いを想像させます。

もし違ってたらお詫び申し上げます。

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レザーシートの心配ウィークポイント、夏時期にありがちなシートと身体の接地面の蒸れ感。

しかし座面や背もたれ部にパンチング加工によって少しでも快適な座り感を工夫しています。

さあ、ようやく青野スタッフの表情に違和感が取れてきましたね。

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お次はアルミホイールですね。

デザインは違うもののゴルフのハイラインといえばゴルフ5世代目以降17インチホイールを履いています。

ゴルフ5世代目は "GT" がグレード名でしたね。タイヤサイズは225/45R17。

"Sebring"はアメリカの都市名の、はず。ちょっと自信無いですが、他のアルミホイールにも世界の都市名が付いているのです。

ゴルフ コンフォートラインMeisterの17インチアルミホイールの名前は"Singapore"シンガポールなんですね。

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ゴルフ ハイラインMeisterの魅力はまだまだ続きますよ。

何やら駐車場で青野スタッフ掲げていますね。

小さくて文字が読みにくい。えーっと、寄ってみます。

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"駐車支援システム ParkAssist"。なるほど。だから駐車場で突っ立っているのね。

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フロント、リヤバンパーのそれぞれ端にまで障害物センサーが付いています。

これによって車全周の障害物をセンシングしているのです。

このセンサーシステムのおかげで、駐車支援機能が出来ちゃうのですね。

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機能設定は意外と簡単に出来ます。スピードメーター内の表示通りに操作していけば、

それ以降はステアリングホイールが右へ左へクルクルって、自動で操作してくれんですから。

以前動画で駐車支援機能を紹介したことが有りますからご参考にどうぞ→ こちら

さあ、最後の紹介。

何でしょう。ラゲッジルーム。これは、今までと何ら変わらない気も。

ゴルフのラゲッジルームは十分に広いし開口部も広いから実用性が有るってことだね。

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違いましたね。

青野スタッフこれを紹介のとりに持ってきました。

そう、本国ドイツのゴルフには設定があって、なかなか日本導入モデルに採用されなかったコレね。

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"DYNAUDIO ディナウディオ"のサウンドシステム。

確かに。これは貴重です。ただ、ハイラインMeisterのみオプション設定だったね。

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ラゲッジルーム底にはサブウーファーがあって、

力強い低音がお気に入りの音楽により厚みを持たせてくれるんです。

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画面からDYNAUDIO専用サウンドチューニングも出来て、

豊かな音響で音楽を楽しめるわけです。

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まあこりゃ贅沢な仕様であるわけですね。

今回取り上げた機能以外にもゴルフ ハイラインには先進機能がたくさん詰め込まれています。

夜間走行時のヘッドライトシステムに、

長距離走行の必需品、アダプティブクルーズコント―ロールに、

モバイルオンラインサービス"Car-Net"。

全方位に高い安全予防装置も。他にも魅力的な装備満載です。

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ぜひ、7世代目ゴルフの今だからこそ得られる一台ですね。

あえてこの価値をご検討にして頂いてはいかがでしょうか。

今回はゴルフ ハイラインを取り上げましたが、

装備に対して価格重視のコンフォートラインMeisterも見逃せませんよ。

皆様のご来店を心よりお待ち申し上げます。

※展示車両は写真と違うこともあります。事前にお問合せ下さいませ。

株式会社公式ホームページ https://fahren-toyama.co.jp/

市橋 克洋 営業主任

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