2019/02/27
愛車の常備品→→→三角表示板
ところで、三角表示板を使った事ありますか?
事故や故障で道路の路肩に緊急停車した際に使用するモノなので、
それを取り出して実際に道路上に設置するケースは滅多にないですよね。
もちろん出番が無い方がいいアイテムわけなんですが。。。
では、皆さん愛車に三角板が搭載されているかご存知ですかー?
うーーーん。載ってんのかなあ?どっちだろう?あれって最初から載ってるものでしょ!?
って思われるかもしれませんね。
ご心配な方はまずトランクルームやその底周辺をご確認ください。
"確認したけど載ってませんー"って方はぜひお声がけください。
フォルクスワーゲン岐阜六条ではお車ご購入の提案時や車検・定期点検時には積極的に三角板をご提案中です。
店舗では三角表示板を在庫しています。直ぐお求めいただけますよ。
"いや、そんなに使うのじゃないしさあ、いらないんじゃないのー"
ってご意見もあるかもしれませんね。
しかし、みなさま自動車保険に当然ご加入のように、万が一の備えとしてお車に1本!"三角表示板"を常備しましょう。
フォルクスワーゲン純正アクセサリーは専用ケース付きのセーフティキットがお奨めですよ。
三角表示板だけではなくセーフティベスト付きです。更に専用ケースにはマジックテープが縫い合わせてありますから荷室のフロアにしっかり固定できますね。コンパクトなので他の荷物の邪魔になりにくいのもありがたいです。
※VWマイスターくまさんは商品と無関係でーす。
万が一、事故故障が発生した場合はどうしたらよいでしょうか。
JAFさまの情報を参考に身の安全を確保しながらで設置しましょう。
同乗者を避難させてから、発炎筒、停止表示器材を車から50m以上後方に置く(見通しが悪い場合、さらに後方に)。
※故障や事故で高速道路上に車両を停止する場合は、停止表示板などの停止表示器材を置くことが、
義務付けられています。
さらにJAF様のより詳しい内容で紹介がありますこちら
ドイツでは三角表示板だけでなくセーフティベスト着用も必要だったはずです。
二次事故防止にも必要なアイテムですね。
季節も春。お出かけしやすいシーズン到来です。
今回は万が一に備えたアイテムを取り上げました。
BIs Bald.
※一部の写真に本国フォルクスワーゲンAGから引用しています。