私が新入社員でVolkswagenに携わり始めた頃、

一般的なカスタマイズの一つにマフラー交換がありました。

Volkswagen用といえばマフラーブランドさんだけでも　◇ムス、デ△ル、アプ※　などなど。

さまざまでした。◇＝レ　△＝ビ　※＝ト

色々な理由が考えられますが近年カスタマイズのご用命をいただく機会が、

少なかったように思えます。

しかし2016年11月再びインポーター企画のカスタマイズパーツが発売一報が入ります。

そして2017年、Golf GTI 及び R 用パーツがデビュー。

今回は　Golf GTI　専用ＣＯＸ社製マフラーをご紹介致します。

７世代目Golf GTIといえば純正デザインの時点で十分な存在感があります。

専用の左右２本出しマフラーが他グレードとは明らかに違いますよね。

今回発売されたＣＯＸ社製マフラーはテールパイプΦ100と、大き過ぎないサイズ。

テールフィニッシュはステンレスのポリッシュ仕上げ。

パッと見ただけで、きれいな仕上がりです。

交換作業直前。純正サイズと比べてもその大きさを感じます。

さあ、取付け開始です。

１５、６年前から変わらないですね。純正マフラーパイプを途中でバッサ！切断する作業。

カットしたらそこにＣＯＸマフラーをつなげます。

おーーー。付いた付いた！仮の状態でもキレイに収まった。

この商品の良いところは純正リアバンパーに収まる事。

マフラー専用ディフューザーなどを必要ないので、ありがたいですね。

仕上げに左右の取付けバランス調整、確認を行います。

真横からのツラ具合もきれいに収まっています

バッチリですね。

技術的に深くは語れませんが、

中低速トルクを犠牲にすることなく、排気効率を向上させたGTI専用設計だそうです。

安心ですね。

ちょっと車を上げて見ましょう。

左右バランスよく、下から見てもカッコいい。

フィニッシュ手前のサイレンサーかな？左右にそれぞれ独立しているので、

明らかに純正マフラーとの違いを演出しています。

ちなみに車外サウンドは純正マフラーに近いものの、やや低音を強調。

車内サウンドは純正マフラーとの差を感じませんでした。

あくまで私、個人の感想です。

今回のお客様には走行距離をしっかり走られて、

再び聴いてみたいものですね。

さすが日本のメーカーさんですね。

溶接もキレイで、順調に作業も完了です。

ご興味ある方はぜひ下記リンクも先をご覧ください。

http://web.volkswagen.co.jp/afterservice/parts/pdf/tuningparts.pdf

カスタマイズパーツはＣＯＸだけじゃないんです。

あのドイツメーカー エッティンガーöttingerも取扱いしております。

それぞれ安心の２年保証です。

純正アフターカスタムパーツを宜しくお願いします。

ご相談はお気軽にVolkswagen岐阜六条サービスアドバイザーまで。

お気軽にお問い合わせ下さい。

Bis Bald.