快挙!全国ナンバー1、達成
やりました!スゴイ。
サービスアドバイザー「白鳥スタッフ」が吉報をもたらしました。
8月22日に豊橋のフォルクスワーゲンジャパン本社で開催された、Service Qualification Japan Championship「サービス クウォリケーション ジャパン チャンピオンシップ」(以下SQJC)の決勝大会が行われました。
そのサービスアドバイザー部門において、フォルクスワーゲン岐阜六条店 白鳥スタッフが、「優勝」という輝かしい成績を勝ち取ったのです。
今大会は全国店舗から約480名が参加。予選を勝ち抜いて、当日の決勝大会に進んだわけです。
結果、1位というのは、簡単には取れなくて。 恐縮ですが私もセールス部門で、かれこれ15年程前に全国大会に出場しました。しかし決勝会場の雰囲気にのみ込まれてしまい、十分な結果を出せなかった。
その当時、とにかく会場の雰囲気に緊張したんです。今も覚えています。
だって、スーツにピンマイク付けさせられ、照明付きのカメラは寄ってくるし、聴衆は会場いっぱいに200人以上から見つめられるし。。。そんな慣れない環境で、対応できっこないし。
しかし、白鳥スタッフはそんなプレッシャーもなんのその。 堂々としたパフォーマンス発揮したのです。
大したもんですね。
そもそも「SQJC」とは、昔は「ディーラーパフォーマンスコンテスト」と呼んでいた大会から恐らくサービス部門に特化して開催されるようになったようです。
白鳥スタッフが出場したアドバイザー部門と他にテクニシャン部門がに分かれて開催されています。
アドバイザー分に求められる評価ポイントは、
「e-Mobility浸透に備え十分な知識とスキル、意欲を持ったスタッフを評価」を軸に設定。
1、リテールサービスプロセスに基ずく基本スキル
2、正規販売店のサービス訴求スキル
3、純正部品・用品の販売スキル
4、ダイヤログレセプション実施スキル
5、顧客メリットを踏まえた売り上げ増進の意欲
以上を踏まえたうえで、参加者はユーザー役の演者に対しロールプレイングを行います。
修理がメインのサービステクニシャンは、知識や技術力、解決力を求められますが、
サービスアドバイザーは、知識も対応力、販売力と総合的なスキルを求められるので、高度な専門性をユーザー様にいかに分かりやすく伝え、更に販売へつな