こんにちは！　セールススタッフの　小笠原です。 先日発表になった、新型POLOのエンジンについてご案内させて頂きます。 今回新しくなったPOLOには、1000ｃｃ直噴ﾀｰﾎﾞｴﾝｼﾞﾝが搭載されています。 ﾀﾞｳﾝｻｲｼﾞﾝｸﾞﾀｰﾎﾞｴﾝｼﾞﾝという言葉を聞いた事はございますか？小さな排気量のｴﾝｼﾞﾝにﾀｰﾎﾞ（過給機）をつけたエンジンの事です。 ﾀｰﾎﾞと聞くとｽﾎﾟｰﾂｶｰのような速い車を想像してしまいそうですが、このｴﾝｼﾞﾝに搭載されているﾀｰﾎﾞは低い回転からパワーを補ってくれるようなﾀｰﾎﾞがついて、燃費の向上にも役立っています。 また、排気量が小さくなるという事は、ｴﾝｼﾞﾝ自体を小さくできる＝軽くできるというﾒﾘｯﾄもあります。 上記の２点を極限まで突き詰めたのが、新型POLOに搭載されている1000ｃｃﾀｰﾎﾞｴﾝｼﾞﾝです。

写真をみて頂くと、ｴﾝｼﾞﾝﾙｰﾑにぎっしりとｴﾝｼﾞﾝやミッションなどが詰まっていた、一昔前の車と比べると、ｴﾝｼﾞﾝﾙｰﾑにかなりのゆとりがあるのが分かります。 でも、1000ccだと、パワーがないんではないかと思われる方もいらっしゃるとおもいます。 実は先代POLOが1200ccﾀｰﾎﾞｴﾝｼﾞﾝ　９０馬力に対して新型POLOの1000ccﾀｰﾎﾞｴﾝｼﾞﾝは、９５馬力と排気量が小さくなっているにも関わらず馬力が上がっています！ 当店では実際に公道を走って頂ける試乗車もご用意しておりますので、お気軽に店舗にお問い合わせ下さい。 一度走らせれば、ｺﾝﾊﾟｸﾄでも上質な乗り心地、豊富な快適機能、小排気量とわ思えない力強さを実感していただけると思います。