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2017/03/16

一陽来復の御守

こんにちは。営業スタッフの鈴木です。先日(結構前の事ですが)西早稲田にある穴八幡宮に行ってきました。お目当ては「一陽来復(いちようらいふく)」のお守り・お札。穴八幡宮で一陽来復のお札・お守りを授与する伝統は、江戸時代より続くもので 一年で一番昼の時間が短い『冬至の日』を境に、日が一日一日と長くなっていくことを、中国の易の言葉で「一陽来復(いちようらいふく)」と言うみたいです。 「一陽来復」は、「陰極まって一陽を生ずる」、「よくない事の続いた後に、良い事がめぐって来る」と言う意味の言葉。調べてみたらそんなことが載ってました。
冬至(12月21日)、大晦日(12月31日)、節分(2月3日)のいずれかの深夜0時に高い場所にお祀りするとお金繰り(金銀融通)が良くなるといわれていて、商売繁盛・金運上昇のお守りとして有名です。通例冬至や大晦日には大混雑に見舞われますので、私は毎年1月の終わりか2月の頭の休日に行くようにしてますがそれでもやっぱり並ばないといけません。
昨年は、貼るタイミングを逃してしまったため今年こそは!と気合を入れて携帯で時報を聞きながら今年の恵方に向かって無事貼ることが出来ました。皆さんもぜひ一度行ってみたらいかがでしょうか?

鈴木 直人 営業副店長

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