2019/05/02
ドイツの交通機関ってどう?
観光レベルでお答えするなら。。
総合的に今回は良かった!のだと思います。
そんな今回の移動手段や道路事情を
7つ。さらりと紹介。
まずは写真のナンバープレート。
アルファベットが何を指しているのか知っていますか?
一番左がドイツの"D"
次がベルリンの"B"
観光バスのものでしたが、
普通車も文字の使い方は同じでした。
その次のアルファベットの"VS"と数字4桁"7200"は
自由に選べるのだそう。
だから、単語をつくる人も多いんだそう。
このユーロナンバーの『BVS7200』もきっと
何か意味がありそうではないですか?
※写真と乗車したICEとは異なります。
次に鉄道。
ICEに乗りました、、
乗る前からガイドさんにかなり不安を煽られました。
ドイツ流を刷り込まれたのです。
何かというと、『遅れてくるのが普通。来ないことも
ある。ぴったりにきたら超運がいい!』のだそう。
交通移動にギャンブルは付き物!?
今日の運勢はいかに!!
確かに、前日25分も早く到着してきた。
そう。前日に合流した日本人男性のガイドさんは
25分も待ち合わせ場所に早くついて、戸惑っていた。
(ど、どういう事デスカ???あり得ないでしょ!?)
さあさあ。後、先の駅のことには触れずに。。
ちなみに、私たちの列車はピッタリ来ました!
この右側の道路分かります?
アウトバーンなんですよ。
想像とは大きく違う。
●高速入り口ゲートがないから、いつから高速道路に
入ったのかが分からなかった。
●基本的に無料。(一部の貨物有料)
●日本でいう高速道路に国道が並走していて、
右車線に入ればアウトバーン走行に。
ただ、観光バスの速度制限が100km/hだから、
左の一般道?国道?で移動。
この日、スーパーカーが颯爽と駆け抜けたこと
はありませんでした。
のんびりとした移動時間。
私もですが、時差ボケでみんな爆睡していました笑。
バスはメルセデスベンツとMAN(VWグループ)の
観光バスです。シートの硬さ加減や乗り心地はすごく
良かったのだと個人的に思います。
シートはセパレートで、運転席に使われていても
おかしくない程でした。
日本の発着はルフトハンザドイツ航空でした。
私はあまり飛行機で移動が好きではないが、
今更、飛行機に慣れてきたのか?
そういえば今回、すごく乗り心地良かった。
操縦士がいいのか、車体がドイツ製でいいのか?
不明。
搭乗機の中はお世辞にも綺麗ではなかった
ような気がします。
飛行機は戦場とまで言われているから、まあ。。
手が回らないのかな。
信号がない横断歩道では、人が待っていると必ず
止まってくれます。だから、通勤中の駅前では
ずっと止まってくれていました。。優しい!
しかし、このように横断歩道がない場所や信号のある場所
では、結構ぐいぐい車が攻めてきて危険。
これは日本とよく似た環境?
馬車。
ベルリンで撮ったから観光者目的だとは思うんですが、
普通にあちこちで見かけました。
石畳もあちこちの道路にあります。
特に観光名所であればあるほど多いような気がしました。
この石畳とアウトバーンで、フォルクスワーゲン車の
トータルバランスは鍛えられたんだ。。
P.S. ユーロナンバープレートはドイツが
一番かっこいいと思いませんか?