ドレスデン。 フォルクスワーゲン。 と聞けば、みんなだいたいは知っている。 フォルクスワーゲンのドレスデン工場は ドイツ建築の象徴でガラス張りなんだ。 なーんだ。私は知らなかった。 ガラス製造工場かと思ってた。。苦笑。 前にも記したが、ここは あの『フェートン』だけを製造していた工場。 今は、e-Golfを製造している工場となる。 エントランスにあったこの建物（工場）の模型↓ 工場と思えない綺麗さ。清潔感。床は木材。 ↑GolfのEではなく、今でいうe-Golf。 当時から燃料に関して意識が高かったのだろうか。 P.S. 工場内のスタッフには敬意を払い、 動物園のように写真は撮らないことになっている。 ほとんど写真は撮れなかった。 身長が190cmもありそうな若手男性スタッフが、 さわやかに紺のスーツのセットアップに清潔感のある 真っ白のスリッポンと白のポロシャツを着用し 迎えてくれ、各部門を分かりやすく説明してくれた。 時間の都合で見れないところもあったが好印象！ ちなみに、お昼休み中で、一切稼働していないとは泣。 ------------------------------------------------------------------------------------------- 発行者：Volkswagen福井ルート８　 発行者住所：〒910-0832　福井県福井市新保町26-44 HP：http://www.vw-dealer.jp/top.do?dlr=fukui_route8&sno=81 Tel：0120-200-291 メールアドレス：f-root8■corp.odn.ne.jp(■を＠に置きかえてください） ※メールは営業２日以内に返信予定です。 (営業日はこちら→ https://www.vw-dealer.jp/top.do?dlr=fukui_route8#calendar) ※返信がなくお急ぎの場合、お手数ではございますが、上記フリーダイヤルまで お電話いただけましたら幸いです。

※写真はアウトシュタットのカータワー ヨーロッパの中でも有名な建築様式。 納車前の新車を2日間保管できる。その数800台！ オドメーター０km納車可。 このテーマパークには1日平均6000人の来場者があり 500台（年間？）の納車をしているんだとか。 （そういえば見学中にもそれらしいことをしていた） 現地案内役の女性スタッフはこのアウトシュタットが 誇りなのか、このテーマパーク自体が1つの地区 というほど大規模なんだ！アウトシュタット町よ！！ ってドイツ語で言っていた笑。 ↓工場とアウトシュタットの位置関係 そして当日にトラブル発生ー。工場見学のその日、、 工場が止まっているとかでいきなりキャンセルになって しまった汗。場所はアウトシュタットの西隣り。 6000体のロボットが9割の仕事をこなす工場の壁や柱には、 第二次世界大戦の空襲やミサイルの痕跡があるらしい。 　今日は、その西のアウトシュタットを1回目、 見学ができた東にあるベルリンのドレスデン工場を ２回目で発信します。ほぼ写真になる予定。。 ちなみに、2016年3月18日までドレスデンの ガラスの工場でフェートンを作っていたのですが、 今は、E-Golfをフェートンと同じくほとんど手作業で 作っています。 それでは懐かしい名車の写真をどうぞ。 ↓世界初の自動車？！ベンツ製。 ↓これはシュコダだったかなー。 ↓ドイツの脅威。大量生産を可能にしたあのT型フォード。 ↓案内の方がベーンベーと言っていた。 ↓ベーンベーの窓際から撮影したカータワー。広い！ ↓ポルシェのトラクター ↓小２でこの車の映画を見て感動しまくった。デロリアン。 ↓イタリアピエモンテ地方の方言"驚いた"の意味 から命名された"カウンタック" もとの方言のスペルがコンタック　に見えなくもない。。。 ↓このパビリオン内のアンケートで人気No.1のジャガー ↓エルビスプレスリーも乗っていたキャデラック 旧東ドイツの人気者トラバント。1957年から91年まで ↓金銭的に安価なプラスティックボデーで生産。 ↓北米市場ではこの1代目と5代目の名前は "Golf"ではありませんでした。 何という名前だったと思いますか？ ↓カスタマーセンターには、 現行型が展示されています。 ↓ハッチバックの次に売れ筋のスポー

それでも、 VGJの担当者とガイドさんは素晴らしいレストランを 堪能させてくださいました。 ドイツで本場ドイツ料理店を探すのって難しいらしい。 なぜかというと、イタリア移民が多いから、 結構イタリア料理屋が多いんだとか。 私が印象に残ったものから６つほどを紹介。 やっぱりこのドイツ文化の腸に詰めたソーセージ。 ソーセージとビールは持ち帰ることができずに 断念したんですが、その場で食していたみんなが おいしい！！と言ってました。 ドイツ文化の洗礼を受けた初日のこれ。 みんなが、ずっと噛んでいたようないないような。。 しかも、山盛り肉が出続けていたような。。 ポテトも毎食！！ それに、旬に入りたてなのにバカ食いさせて頂いた ホワイトアスパラ。はまりました！！ 人の顔があり小さくしすぎた！？ でも、ポテトのLではなく、見たこともなかった デカいホワイトアスパラです。 機内食や、あちこちでパスタ出てきたんですが、 なかなか日本人には濃い口でした泣。クドイ。。 私がいうのもなんですが、ドイツワインで評価の 高いものは結構あって本当においしいらしいですよ。 私には味は分かりませんが苦笑。 ↑レストランでは炭酸水よりも早く届くのでやむなく。 初日、乾杯がなかなかできずにＫＹだったので泣。 （みんな常温ビールはほぼ注文していなかったです） スープは美味しかった。 ↑定番のカボチャのスープ ↑絶品のマッシュルームチャウダー。はまった一品。 P.S. 日本に帰ってきたときにはウエストが1cm縮む という結果に。 トレーニングができたホテルの部屋の広さに感動。 ------------------------------------------------------------------------------------------- 発行者：Volkswagen福井ルート８　 発行者住所：〒910-0832　福井県福井市新保町26-44 HP：http://www.vw-dealer.jp/top.do?dlr=fukui_route8&sno=81 Tel：0120-200-291 メールアドレス：f-root8■corp.odn.ne.jp(■を＠に置きかえてください） ※メールは営業２日以内に返信予定です。 (営業日はこちら→ htt

今回の旅で宿泊したホテルは ●インサイドバイメリアウォルフスブルグ と ●インターコンチネンタルベルリン どちらも良いホテルでした。 VGJに感謝。 で、大抵はあるものが無かったんです。 何だと思いますか・・・？ ・ ・ ・ 答えは歯ブラシ。 もう一つ言うならカミソリ。 カミソリはいいとして、 歯ブラシは何故アメニティで置かないのかを 聞くと、納得してしまいました。 「磨いていると歯ブラシの毛が抜ける」 んだそうです苦笑。 フロントに頼むと出してくださるそうです。 始めから分かっていて出さないのか。。 でも、それって怖くない？ 改良する気がないってことですよね。。。 逆に日本には無くて、ドイツのホテル前にあったもの。 くまさん笑。それぞれバディベアというんだそうです。 なぜか、ホテルの前にあったから、他にもあると、 「ここはホテルなんだ。」 と認識していましたが違いました。 ベルリンのシンボルでした。 "立ち上がった熊"は紋章からの由来です。 ということは、ホテルに"あるもの"ではない ですね苦笑。 テディベアも有名。どころではありません。 きっとあなたは知っているでしょう！ 一躍有名にしたのはあの、米大統領。 分からなければ是非調べてみてください。 P.S. 冒頭の写真はインターコンチネンタルホテル ロビー傍の共有トイレのレストルーム。 さすが広くて綺麗。 あまりの広さに撮ってしまったのですが、 トイレはレストルームでもあるし お店でも更に磨きをかけたいです。 P.S. ちなみに、ドイツ滞在中にトイレで50セントを 払ったのは一度だけ。 ブランデンブルグ門の近くにあった銀行のトイレに 行ったときだけで、レストランのトイレやデパートでは 払いませんでした。 ------------------------------------------------------------------------------------------- 発行者：Volkswagen福井ルート８　 発行者住所：〒910-0832　福井県福井市新保町26-44 HP：http://www.vw-dealer.jp/top.do?dlr=fukui_route8&sno=81 Tel：0120-200-291 メールアドレス：f-root8

で、私は間違っていた！ ベルリンの壁ってどこにあるのか？ 実は、東ドイツの中にベルリンがありますよね。 このベルリン内で東西に分けられていたんです！！ だからベルリンの壁。 東ドイツの中で壁があったとは！ ベルリンの壁で一番人気の絵。 政治的意味があります。 壁の向こうは河です。 この横断歩道を手前に渡るとベルリンの壁の向かい側へ。 壁を一望できる。 少し歩いて、アリーナ発見。 イベントをしているようでした。 戦車同士がにらめっこしてるでしょ。 相手はソ連軍。 壁の場所を示しています。 なんちゃって米軍兵と写真。 ここはいわゆる当時の検問所。 実はこんな薄さのベルリンの壁。 戦争の生々しい跡。攻撃で像の一部がありません。 P.S. 行かないと関心がわかないことって結構 ありますよね。 行った途端に興味が湧いたりして笑。 仕事やプライベートでもまずはやってみる。 ってことでしょうか。 ------------------------------------------------------------------------------------------- 発行者：Volkswagen福井ルート８　 発行者住所：〒910-0832　福井県福井市新保町26-44 HP：http://www.vw-dealer.jp/top.do?dlr=fukui_route8&sno=81 Tel：0120-200-291 メールアドレス：f-root8■corp.odn.ne.jp(■を＠に置きかえてください） ※メールは営業２日以内に返信予定です。 (営業日はこちら→ https://www.vw-dealer.jp/top.do?dlr=fukui_route8#calendar) ※返信がなくお急ぎの場合、お手数ではございますが、上記フリーダイヤルまで お電話いただけましたら幸いです。

観光レベルでお答えするなら。。 総合的に今回は良かった！のだと思います。 そんな今回の移動手段や道路事情を ７つ。さらりと紹介。 まずは写真のナンバープレート。 アルファベットが何を指しているのか知っていますか？ 一番左がドイツの"D" 次がベルリンの"B" 観光バスのものでしたが、 普通車も文字の使い方は同じでした。 その次のアルファベットの"VS"と数字４桁"7200"は 自由に選べるのだそう。 だから、単語をつくる人も多いんだそう。 このユーロナンバーの『BVS7200』もきっと 何か意味がありそうではないですか？ ※写真と乗車したICEとは異なります。 次に鉄道。 ICEに乗りました、、 乗る前からガイドさんにかなり不安を煽られました。 ドイツ流を刷り込まれたのです。 何かというと、『遅れてくるのが普通。来ないことも ある。ぴったりにきたら超運がいい！』のだそう。 交通移動にギャンブルは付き物！？ 今日の運勢はいかに！！ 確かに、前日25分も早く到着してきた。 そう。前日に合流した日本人男性のガイドさんは 25分も待ち合わせ場所に早くついて、戸惑っていた。 （ど、どういう事デスカ？？？あり得ないでしょ！？） さあさあ。後、先の駅のことには触れずに。。 ちなみに、私たちの列車はピッタリ来ました！ この右側の道路分かります？ アウトバーンなんですよ。 想像とは大きく違う。 ●高速入り口ゲートがないから、いつから高速道路に 入ったのかが分からなかった。 ●基本的に無料。（一部の貨物有料） ●日本でいう高速道路に国道が並走していて、 右車線に入ればアウトバーン走行に。 ただ、観光バスの速度制限が100ｋｍ/ｈだから、 左の一般道？国道？で移動。 この日、スーパーカーが颯爽と駆け抜けたこと はありませんでした。 のんびりとした移動時間。 私もですが、時差ボケでみんな爆睡していました笑。 バスはメルセデスベンツとMAN（VWグループ）の 観光バスです。シートの硬さ加減や乗り心地はすごく 良かったのだと個人的に思います。 シートはセパレートで、運転席に使われていても おかしくない程でした。 日本の発着はルフトハンザドイツ航空でした。 私はあまり飛行機で移動が好きではないが、 今更、飛行機に慣れてきたのか？ そういえば今回、すごく乗り心地良かった