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2023/10/03

この時期になると思い出す案件!!

本日も、Volkswagen調布のブログをご覧下さり、誠に有難うございます。営業Mです。 今年はまだ、甲州街道沿いの木々に紅葉は見受けられませんが、大きな欅の木を見ておりますと思い出す場面がございます。 Volkswagenグループの車両は、ボディの様々な箇所にレーザー溶接が施されており、ルーフパネルとサイドシルパネルの継ぎ目を見ると父親として、自動車を販売する身としても、現在でも深く感心致します。 Volkswagenを始めて、ご検討されるお客様には、Volkswagenの安全性をご体感して理解頂ける様、ドア全開にして全体重をかけてぶら下がり、車の強度の大切さをお伝え致しておりますが、その効果が見られた案件です。 この事故を生中継でご覧になられた一部のお客様からは、あれがフォルクスワーゲンじゃなかったら?潰れてましたよね?とかの、ご連絡をいただきました。 日曜日の渋滞中に、まさか強風で反対車線沿いの木が倒木するなんて想像もしないですよね! 事故は、思いもよらぬ所から発生致します。 大切な家族で移動中、無謀運転の車に横から突っ込まれたり、横転した場合を考えますとゾッとします。 予防安全装備も大切ですが、ボディが頑強なフォルクスワーゲンを引き続き、宜しくお願い申し上げます。 因みに5年ほど前の自動車雑誌では、レーザー溶接に多大なコストが掛かるため、電気自動車には残念ながらレーザー溶接を諦めるような記事がございましたが、ID,4はレーザー溶接でデビュー致しました。流石!!